クラウドファンディング情報一覧

【しまね未来共創チャレンジ】島根の未来を創る高校生のチャレンジをオール島根で応援したい! (地域・教育魅力化プラットフォーム)

「島根、捨てたもんじゃねえ」 これは、みらチャレ1期生がプログラムの最後に語った言葉です。 昨年度からスタートした、しまね未来共創チャレンジ(通称「みらチャレ」)は、高校生の「やってみたい」を応援する取組です。 「島根には何もない」「島根にいると成長できない」と思っている若者たちの旧来的な価値観をアップデートし、「島根だからこそ、自分のやりたいことの実現に向けて頑張れるんだ」という島根の価値を再認識してもらうことと、島根の未来を創るリーダー育成をすることを目的としています。 この取組は、私たちだけで創るのではなく、官民を超え、島根県内のさまざまな業種の企業や多様な地域の方々たちと一緒に取り組むことに大きな意義があると考えています。 島根の未来を共創する仲間となり、一緒に意志ある高校生の「チャレンジ」を応援しませんか?

こども食堂事業 (天神エリア賑わい創出委員会)

「食べることができる」「誰かの作ったものを食べることができる」「誰かと一緒に食べることができる」の輪の中で。 物価の高騰やコロナ感染症の拡大による不安感、長期の休暇のワンオペ育児や、アルバイト先の不足等で日々の食事が負担となっている全ての人に対し、週末を中心に子ども(大学生まで)無料、大人には低価格で食事を提供する「まちのごはん」の活動に取り組んでいます。 市内の多拠点で同時にまちのごはんを実施することで、広く食と私たちの思いを届けたいと思っています。   予約不要。テイクアウト可とすることで、子どもだけでも、親御さんや地域住民の方誰でも、来る人を選ばない食堂づくりに取り組んでいます。   昨年まではFacebookで主に情報発信していましたが、今年からはLINEも開設し、「まちのごはん」を必要としている、より多くの市民にこの活動が広まっていくよう取り組んでいきます。

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島根の未来を創る高校生のチャレンジを応援する仕組みをオールしまねでつくりたい (地域・教育魅力化プラットフォーム)

少子高齢化をはじめとする社会構造の大きな変化を受けて、日本でも随一の課題先進地となった島根県の未来をつくっていく若者の挑戦を後押しし、島根の未来を創るリーダーの育成を目的として、しまね未来共創チャレンジ事業を今年度よりはじめます。 本事業では、島根の未来を創る高校生の主体的なチャレンジを“しまね未来共創チャレンジ”(通称「みらチャレ」)と呼び、高校生それぞれが関心ある社会課題やテーマを設定し、それらを解決するためのプロジェクトを応援します。高校生たちは、最大10万円の活動支援金や第一線で活躍する経営者・社会人や憧れの大学生からアドバイスをもらいながら、一人ひとりの“やってみたい”を実現していきます。 つきましては、しまね未来共創チャレンジ事業の趣旨にご賛同のうえ、ご寄付をお願いします。また、今後の「みらチャレ」を支えてくれる仲間=「みらチャレ」アンバサダー(※)も募集しています。みんなの力で高校生のチャレンジを応援する「仕組み」をつくっていきましょう! 一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム  代表理事 岩本悠 <p><small><i>※「みらチャレ」アンバサダーとは、「みらチャレ」を寄付等を通じて応援してくれる個人。1万円以上の寄付者を対象に登録させていただきます。登録者はチラシ等にお名前を掲載します。また、アンバサダー向けの成果報告会や意見交換会の開催も予定しています。</i></small></p>

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フ-ドバンク事業(就学援助世帯への食品提供) (フードバンクしまね あったか元気便)

   松江市内の小・中学校に通う「就学援助世帯」の子どもたちと家族に食品を提供し「元気」と「安心」を届けます。 食品提供ばかりでなく、利用者の8割を占める「ひとり親」の方々に「子どもたちとゆっくり過ごせる時間」「おかあさんだけの時間」を提供しようと「おかあさんのための『レスパイト(小休憩)応援』」にも取り組んでいます。  また、「みんなで『ひろばにでよう』」のLINEを開設し、ひとり親の「孤立」を防ぐネットワ-クづくりをすすめています。8月には夏休みのおかあさんたちの「悩みのタネ」の「宿題」と「おひるごはん」の解決のために「寺子屋(学習支援)+子ども食堂」に取り組みます。

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築120年の古民家再生!@心のふるさと奥出雲 追谷 (追谷活性化協議会「ぼくらの学校」)

神話やたたらの歴史、中山間地域ならではの恵まれた自然環境が揃う、心のふるさととも思える奥出雲追谷。そこにあるたたら操業に携わったふいご職人の家だった築120年の古民家を、来訪者の滞在場所、地元住民との交流場所として使用できるように改修を行います。 大家さんに借り受けてから、片付け、不用品の撤去、台所の天井と壁の塗装、1階居室床の張替えなどを実施してきました。ここから先の部分は専門業者さんにお願いをしないといけない場所のみとなり、素人ではこれ以上改修を進めていくことができない状況となりました。たくさんの方のご支援をもとに、ワークショップの開催を織り込みながら専門家の方々と共に改修を進めていきます。来年春には皆様にお越し頂けるよう、雪で閉ざされる前に改修工事完了を目指します。

小冊子「愛のバスものがたり」制作と全国バスマップサミットin松江の開催 (特定非営利活動法人プロジェクトゆうあい)

●愛のバスものがたりの制作発行 全国バスマップサミットin松江開催にあわせて、小冊子「愛のバスものがたり」を制作発行します。 夫婦漫才で名の知れる「よしこじゅんじ」の角純二氏執筆「愛のバスものがたり」をテーマとした小文を見開きページの反面に、反面には物語にあわせた挿絵を1枚レイアウトします。22編の物語に対して22の挿絵。この挿絵は、角氏に5枚分描いていただき、残り17枚は、プロジェクトゆうあいの構成メンバー8名が分担で1~3枚描きます。当法人の発行するもう一つの看板冊子であるバリアフリー情報誌「てくてく日和」の表紙を描いているスタッフの石原、職員ではプロのイラストレーターでもある高橋、プロの漫画家でもある塩毛も挿絵制作に参加します。また、巻末には、現代短歌の歌集を近年出版した田村の書下ろし愛のバス短歌も掲載予定。A6判フルカラー50ページ。制作部数2000冊を予定。 定価200円として、有償販売部数を500冊、1500冊は下記バスマップサミットをはじめとして様々な機会に無料で配布を想定します。 ●第19回全国バスマップサミットin松江の開催   全国バスマップサミットin松江を、本年の8月27日、28日の2日間にわたって島根県民会館にて開催します。初日は展示のみとし、2日目が本番のサミットですが、その最初には、夫婦漫才のよしこじゅんじ、角純二氏に登場していただき、バスマップをネタに一席というプログラムです。  小冊子「愛のバスものがたり」は、受付の際に参加者のみなさんへ全員配布。角氏の漫才とともに、愛と笑いと感動の幕開けとなります。

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島根発ソーシャルファーム事業の先駆的展開(本格稼働と交流) (特定非営利活動法人YCスタジオ)

休眠預金の助成を受けて立ち上げた「ソーシャルファーム」の基盤を強化し、島根発の先駆的な事業として、ITを活用した事業の本格的な稼働と国内外のソーシャルファームとの交流を行います。 具体的には、 (1)島根で頑張る有機農家・近海漁家に対する援農・援漁 (2)乾燥・冷凍等加工品の開発。(野草茶、黒ニンニク、冷凍焼き芋等) (3)ネットによる販路の開拓(BASEを利用)  就労弱者と協働者で動画・ポップアートを作成してネット販売のページを立ち上げ、  主に薬漬け、アレルギーに苦しむエシカル消費者・若者を対象にソーシャルファーム  の商品を販売する。 (4)ミニカフェの運営(バングラデッシュCafé、薬膳Café等、イートインやデリバリー) (5)Zoomを活用した国内外のソーシャルファームとの交流。

フ-ドバンク事業 (フードバンクしまね あったか元気便)

私たちは、「就学援助世帯」の子どもたちにフードドライブ等で集めた食料を「あったか元気便」としてお届けし、経済的な負担の軽減を図るとともに、困った時はおたがいさまのまちづくりを目指しています。 「あったか元気便」は、給食がない長期休みの春休み、夏休み2回、冬休みの年4回、ご希望の家庭にお送りしています。 この取り組みは2019年に松江市立古志原小学校の協力によってスタートしました。84世帯から始まった取り組みは、4年間で1,100世帯まで拡大しています。 年々対象世帯が増えているのは大変喜ばしいことですが、一方で、配布する食料の不足や食品を保管する場所の確保などの問題に直面しています。 急速に広がる利用者増に応え、食品を安全に、安定的に提供するため、お米と食品の倉庫(一時保管庫)を設置することが必要となってきました。また、一時保管倉庫の設置により備蓄量も増え、コロナ禍が長期化するなかで増加しつつある利用者の「SOS」に「臨時食品応援」で対応できることとなります。

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冬休み、みんなの居場所 (スペース)

「冬休み、みんなの居場所」…主に日中ひとりまたは子どもたちだけで過ごす子どもたちを対象に、地域の大人やボランティアが集まり、安心して過ごせる居場所をオープンします。子どもたちと地域の大人や年の近い学生ボランティアさんが食事を共にしたり、勉強や遊び、手芸・工作等の体験活動を通して交流して過ごす場所を提供します。 <実施期間>冬休み期間の6日間  <対象>小学生12名程度、スタッフ:3名、地域のボランティア:1~2名、学生ボランティア:3~4名 <場所>スペース学習室(松江市法吉町579-7) <常時実施>学習支援、遊び、工作・手芸コーナー <地域の方とする体験>工作、華道、書道、手芸

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誰もが集える心地よい場所づくりプロジェクト (特定非営利活動法人スサノオの風)

出雲市佐田町で、若者を中心に様々な人が気軽に集い、交流し、学べる場所を作ります。 自宅や職場、学校とは違う場所(サードプレイス)を作ることで、新しい出会いが生まれたり、 多世代が交流することで、地域に親しみが持てると考えます。 場所は、社会福祉法人やまゆり八幡原通所施設跡の古民家です。 まずはその場所の活用方法について、若者を中心に興味がある人を募り、検討していきます。 あわせて、施設の周辺整備や通信設備の整備も考えていきます。

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