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第1回デポルターレ中学生野球大会in松江2024 (SISアカデミー)
第1回デポルターレ中学生野球大会in 松江2024は、令和6年8月11日〜13日に松江運動公園・松江市営野球場で開催する世界初の「育成年代運動スポーツ環境の課題解決型」の野球大会です。 子どもたちの自己肯定感や自己有用感、主体性を高めるための仕掛けを世に広める狙いがあります。 また、同時に、子どもたちへの関わりのあり方やサポートのあり方を、大人が学んだり考えたりできる機会を世に広める狙いがあります。 そのため、大会は特別ルールで行います。大人がベンチに入らない、ベンチ入りした選手は全員起用しなければならない等の初期設定をし、予選リーグ2日間をかけて、子どもたちと対話やディスカッションをしながら3日目の準決勝と決勝戦に向けて、一人も置き去りにすることなく全員が楽しめる野球大会になるように、特別ルールの調整をして最終日を迎えます。
フードバンク事業 (フードバンクしまね あったか元気便)
松江市内の「就学援助世帯」の子どもたちと家族に、給食のない長期休校期間の年4回を基本に食品を提供し「安心」と「元気」を届け「孤立」を防ぎ「自立」を応援することをめざしています。こうした取り組みを通じて「『困ったとき』は、おたがいさまのまちづくり」、「地域の子どもたちは、地域のみんなで育てるまちづくり」をめざしています。 23年度は、のべ2,075世帯、のべ7,559人に約33トンの食品・お米などを届けることが出来ました。(食品総量には県立大学松江キャンパス1,362㎏を含む) また、子どもたちの「学習と体験の場づくり」の取り組みとして、小学生には「お昼ごはん+学習応援」(夏休みなどの長期休校期間)、「夏休み野外体験」「クリスマス会」を、進路・進学を控えた中学3年生には「進路・進学『応援塾』」(10月~2月)をNPOスペ-ス・島根大学研究者チ-ムと協働して取り組みました。 さらには、利用者の7割以上を占める「ひとり親」とりわけ「母子家庭」のおかあさんには、「子どもたちとゆっくり過ごせる時間」、「おかあさんだけの時間」の提供をめざして「おかあさんのためのレスパイト応援」を、おたがいさま・まつえ・やすぎ、地域つながりセンタ-と協働して取り組みました フ-ドバンク利用者のおかあさんからは、「子どもたちには寂しい思いをさせてしまっているうえ、物価高騰でたいした食糧も買えません。そんなとき、申し込みさせていただいたフ-ドバンクしまねの食べ物は、子どもたちにとって、サンタからのプレゼントのようです。」、「あったか元気便が、届いたときは想像以上の贈り物と、温かいお手紙にとても感動しました。まだまだ自分のことしか考えられなかった次男が「俺も大人になったら、こういうの出来る人になりたい」と呟いたことも、とても嬉しかったです。」など、たくさんの声を寄せていただいています。
フードバンク事業 (フードバンクしまね あったか元気便)
松江市内の「就学援助世帯」の子どもたちと家族に、給食のない長期休校期間の年4回を基本に食品を提供し「安心」と「元気」を届け「孤立」を防ぎ「自立」を応援することをめざしています。こうした取り組みを通じて「『困ったとき』は、おたがいさまのまちづくり」、「地域の子どもたちは、地域のみんなで育てるまちづくり」をめざしています。 23年度は、のべ2,075世帯、のべ7,559人に約33トンの食品・お米などを届けることが出来ました。(食品総量には県立大学松江キャンパス1,362㎏を含む) また、子どもたちの「学習と体験の場づくり」の取り組みとして、小学生には「お昼ごはん+学習応援」(夏休みなどの長期休校期間)、「夏休み野外体験」「クリスマス会」を、進路・進学を控えた中学3年生には「進路・進学『応援塾』」(10月~2月)をNPOスペ-ス・島根大学研究者チ-ムと協働して取り組みました。 さらには、利用者の7割以上を占める「ひとり親」とりわけ「母子家庭」のおかあさんには、「子どもたちとゆっくり過ごせる時間」、「おかあさんだけの時間」の提供をめざして「おかあさんのためのレスパイト応援」を、おたがいさま・まつえ・やすぎ、地域つながりセンタ-と協働して取り組みました フ-ドバンク利用者のおかあさんからは、「子どもたちには寂しい思いをさせてしまっているうえ、物価高騰でたいした食糧も買えません。そんなとき、申し込みさせていただいたフ-ドバンクしまねの食べ物は、子どもたちにとって、サンタからのプレゼントのようです。」、「あったか元気便が、届いたときは想像以上の贈り物と、温かいお手紙にとても感動しました。まだまだ自分のことしか考えられなかった次男が「俺も大人になったら、こういうの出来る人になりたい」と呟いたことも、とても嬉しかったです。」など、たくさんの声を寄せていただいています。
第1回デポルターレ中学生野球大会in松江2024 (SISアカデミー)
第1回デポルターレ中学生野球大会in 松江2024は、令和6年8月11日〜13日に松江運動公園・松江市営野球場で開催する世界初の「育成年代運動スポーツ環境の課題解決型」の野球大会です。 子どもたちの自己肯定感や自己有用感、主体性を高めるための仕掛けを世に広める狙いがあります。 また、同時に、子どもたちへの関わりのあり方やサポートのあり方を、大人が学んだり考えたりできる機会を世に広める狙いがあります。 そのため、大会は特別ルールで行います。大人がベンチに入らない、ベンチ入りした選手は全員起用しなければならない等の初期設定をし、予選リーグ2日間をかけて、子どもたちと対話やディスカッションをしながら3日目の準決勝と決勝戦に向けて、一人も置き去りにすることなく全員が楽しめる野球大会になるように、特別ルールの調整をして最終日を迎えます。
ビジタ-センタ-一畑薬師拡充整備事業 (島根半島四十二浦巡り再発見研究会)
一畑薬師バス停の空き室を利用して四十二浦巡りの浦々・神社・自然の絵・写真を掲示して、四十二浦巡り及び一畑薬師参詣者にその魅力と松江・出雲市の観光パンフレットを配布する等再び島根半島を訪問して頂くよう案内しています。 研究会設立貢献者である関和彦先生が神界に旅立たれて5年目となり、その記念事業も含め、展示場の拡充(現在10mの展示面を25mに拡大する)と共に、研究会設立からおよそ10年の間、浦巡りの地域ガイド講座、四十二浦巡り再発見講演会などで講演された関和彦先生の収録映像を公開すること、また浦々で取り組まれている荒神祭を象徴する守り神の龍を展示室の天井に、壁面に島根半島を漆喰で立体的に描く技法で装飾し、展示スぺ-スを拡大し、休憩スぺ-スを整備して来訪者を歓迎します。
こども食堂「まちのごはん」in松江 事業 (天神エリア賑わい創出委員会)
「食べることができる」「誰かの作ったものを食べることができる」「誰かと一緒に食べることができる」の輪の中で。 物価の高騰による不安感、長期の休暇のワンオペ育児や、アルバイト先の不足等で日々の食事が負担となっている全ての人に対し、週末を中心に子ども(大学生まで)無料、大人には低価格で食事を提供する「まちのごはん」の活動に取り組んでいます。 より広い範囲の方々にお届けできるよう、拠点は1箇所でなく、市内の複数箇所で開催しています。 また、昨年は天神ロータリーを活用し、店舗を飛び出しての活動も行いました。 予約不要。テイクアウト可とすることで、子どもだけでも、親御さんや地域住民の方誰でも、来る人を選ばない食堂づくりに取り組んでいます。 FacebookやLINE等で情報発信をしながら、「まちのごはん」を必要としている、より多くの市民にこの活動が広まっていくようこれからも取り組んでいきます。
草木染商品開発PJ (特定非営利活動法人てごねっと石見)
2022年に島根県立大学の有償型インターンシップ事業で県立大学生が桜江町谷住郷地区に入り、地域資源の調査を行いました。 その際に出てきた地域の課題として20年続く草木染が、担い手不足で継続が難しくなっているというものがありました。 実際に草木染を体験してみたところ、 染料の濃さ・温度・しみこみ具合・織り方によっての模様の違いなど、唯一無二の作品になる草木染の楽しさを体感しました。同じものは二度と作れない体験を通して「この草木染をもっと多くの人に知ってもらいたい!」「商品開発を自分たちでやってみたい!」「地域のおばあちゃん達となにかできることはないのか」と学生たちは思うようになりました。 新たな草木染の商品開発をきっかけに中高生や大学生などの若い世代に魅力を伝え、コミュニティの活性化に取り組みたいと考えています。