ボランティアについてよくある質問

ボランティアについてよくある質問

「ボランティアをしたいけど、どうしたらいいの?」「質問があるんだけど誰に聞いたらいいのかわからない」…そんな疑問を解決します!気になる質問をクリックしてください!

  1. たくさんの活動から自分がしたいこと・自分に合ったものを探すのが大変そう…
  2. ボランティア活動には興味があるけど、仕事が忙しくて・・・。
  3. 活動先で、不注意で施設の備品を壊してしまいました。こういう場合に備えた保険とかないの?
  4. ボランティアグループで活動しているけど、活動資金が少なくて思うように活動できなくて困ってます・・・。
  5. 困ったときにちょっと助けてほしいけど、無償でボランティアをしてもらうのはちょっと気が引ける・・・。
  6. 自家用車を使っての送迎ボランティアをやりたいけど、どうしたらいいですか?

質問と回答

Q1 たくさんの活動があるぶん、その中から自分がしたいこと・自分に合ったものを探すのが大変そう…

A1 まずは気軽にネットで検索してみませんか?本気で、じっくり自分のやりたい活動を探すのなら、島根県ボランティア活動振興センターかお近くのボランティアセンターへご連絡を!

Q2 ボランティア活動には興味があるけど、仕事が忙しくて・・・。

A2 ボランティア活動検索では、土日でできる活動や勤労者向けの活動も検索できますよ。またボランティア休暇制度を設けたり、SR活動の一環として企業全体でボランティア活動に取り組んだりする企業・事業所も増えてきています。お勤めの職場でどのような取り組みがされているか、ご確認下さい。

Q3 ボランティア活動に行った先で、不注意で施設の備品を壊してしまいました。こういう場合に備えた保険とかないの?

A3 ボランティア活動中の事故やケガ、活動先で物を壊してしまった場合など、いざというときに備えてボランティア活動保険に加入しましょう。保険の加入手続きは、お近くの市町村社協ボランティアセンター窓口でできます。

Q4 ボランティアグループで活動しているけど、活動資金が少なくて思うように活動できなくて困ってます・・・。

A4 長く継続的な活動をするためにも、活動資金の確保は欠かせない問題です。ボランティア・市民活動団体に助成を行っている、民間団体、NPO法人等がありますので、それらを活用するのもひとつの方法です。助成内容は、対象になる活動、助成金額、募集時期も一年中受け付けているものから、一ヵ月だけのものまでさまざまです。詳細は助成コーナーをご覧下さい。

Q5 困ったときにちょっと助けてほしいけど、無償でボランティアをしてもらうのはちょっと気が引ける・・・。

A5 ボランティア活動は無償の活動が原則ですが、「困ったときはおたがいさま」という考え方をもとに、会員同士有償でたすけあい活動を行っている住民参加型在宅福祉サービス団体があります。

Q6 自家用車を使っての送迎ボランティアをやりたいけど、どうしたらいいですか?

A6 住民参加型住宅福祉サービス団体へご相談ください。