クラウドファンディング情報詳細

【しまね未来共創チャレンジ】島根の未来を創る高校生のチャレンジをオール島根で応援したい! (地域・教育魅力化プラットフォーム)

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現在のご支援

721,000円

目標額: 2,000,000円

募集終了

募集期間: 2023/06/01 - 2023/07/28

募集を締め切りました。

この団体に寄附する 掲載事業への寄附募集は終了しましたが
この団体への寄附はこちらから常時可能です。
いただいた寄附は団体の別事業に活用させていただきます。

事業の概要

「島根、捨てたもんじゃねえ」

これは、みらチャレ1期生がプログラムの最後に語った言葉です。

昨年度からスタートした、しまね未来共創チャレンジ(通称「みらチャレ」)は、高校生の「やってみたい」を応援する取組です。

「島根には何もない」「島根にいると成長できない」と思っている若者たちの旧来的な価値観をアップデートし、「島根だからこそ、自分のやりたいことの実現に向けて頑張れるんだ」という島根の価値を再認識してもらうことと、島根の未来を創るリーダー育成をすることを目的としています。

この取組は、私たちだけで創るのではなく、官民を超え、島根県内のさまざまな業種の企業や多様な地域の方々たちと一緒に取り組むことに大きな意義があると考えています。

島根の未来を共創する仲間となり、一緒に意志ある高校生の「チャレンジ」を応援しませんか?

はじめに・ご挨拶

島根県の高校生の挑戦を後押しし、島根の未来を創るリーダーを育成することを目的として、昨年度より始まった「しまね未来共創チャレンジ(通称「みらチャレ」)」。1年目を終え、チャレンジをした高校生たちが、「地元の魅力と可能性に気付いた」「支えてくれる大勢の大人の存在を知った」などと、島根県の魅力を再確認する姿を見ることができました。また、高校生を支援してくださった経営者や社会人、大学生にも前向きな力を彼ら、彼女らが与えてくれました。
そして、今年はいよいよ2年目。支援プロジェクト数を15から20に拡大し、さらに多くの高校生に「みらチャレ」の機会を届け、同時に官民の垣根を越え、応援していただく方々を増やし、オール島根で若者の挑戦を支える土壌を育んでいきたいと考えています。

一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム
 代表理事 岩本悠
 
※「みらチャレ応援団」は、「みらチャレ」を寄付を通じて応援してくださる個人の皆様全員です。「みらチャレ応援団」として、チラシ等にお名前を掲載(希望者のみ)させていただきます。また、応援団のみなさま向けの成果報告会や意見交換会の開催も予定しています。

(2022年度しまね未来共創チャレンジ最終発表会の様子)

この事業で実現したいこと

私たちが、この事業を通じて実現したいことは、島根の未来を創る意志ある若者を育成していくこと。

そして、そんな若者たちの挑戦を支える土壌をオール島根で創っていくことを通じて、「人口減少社会における持続可能な社会づくりのモデル」を創っていくことです。

(2023年度しまね未来共創チャレンジのチラシより)


本事業は、しまね未来共創チャレンジ(通称「みらチャレ」)は、高校生それぞれが関心ある社会課題やテーマを設定し、それらを解決するためのプロジェクトを応援します。

具体的には、高校生たちの挑戦を応援するために、最大10万円の活動支援金を支給するとともに、経営者・専門家からのアドバイス、社会人や大学生による継続的なサポートを行います。高校生たちは約半年間の中でアクションを繰り返し、自分たちの創りたい未来を共創するチャレンジをしていきます。

(2023年度しまね未来共創チャレンジの共創サポーター一覧)


高校時代から創りたい社会の姿を描き、その実現に近づいていくためのプロジェクトを一人ひとりがアクションを通じてその未来を手繰り寄せていくプロセスには、島根の未来の可能性が詰まっています。

そして、そんな挑戦を多くの企業、行政、大学など含めた一人でも多くの大人たちで支えていく。若い頃に挑戦を応援してもらったという経験は、たとえ上手くいかなかったとしても高校生にとって大きな糧になり、島根に根ざした大きな”原体験”になりえるのです。
 
「ないなら創ればいい。未来は創れる。」
そんな風に思える若者たちが溢れる島根には、希望がある。

「我々は、そんな未来を創りたい。」そんな想いで、多くの意志ある企業や意志ある方々とこの仕組みづくりをしていきたいと思っています。

事業を行おうと思った理由

「みらチャレ」の1年目を進める中で、高校生の島根への価値観が変わる瞬間をみました。

「島根は遊ぶ場所がない」「島根にいると成長できない」「島根はワクワクすることがない」そうぼやいていた高校生が、 みらチャレに参加する数ヶ月のうちに、「島根は捨てたもんじゃない」「終わっていると思っていたけど、全然そんなことない」「島根にはエネルギッシュでイケてる大人がいる」「島根やるやん、やるやん地元」と島根のおもしろさを実感し、言葉にするようになりました。
 
彼らと同じように島根には何もないと嘆き、高校卒業と同時に都会の刺激的な環境を求めて飛び出していった若者たちは多いのではないでしょうか。それは、決して悪いことでもなく、否定するものでもありません。

島根県内の大人たちと関わり、挑戦することで見えてくる景色を知らないまま、都会に進出してしまう若者が圧倒的に多いのが現状です。都会に出た若者が都会の方がおもしろいと感じ、島根には帰ってこなくなることはよくあることです。知らず知らずのうちに、私たちは島根の未来を創る意志ある若者を失ってきたのかもしれません。「知らない」まま都会に出て行ってしまう若者を少しでも減らし、島根がおもしろいと感じる若者を増やしていきたいと、私たちは考え、この取組をスタートさせました。

(2022年度しまね未来共創チャレンジの活動の様子1)


これからの時代、ますます自由で、住む場所に縛られない生き方になっていく。それでも、彼らが、「島根に帰ってきたい」「島根で暮らし続けたい」「島根を離れても関わり続けたい」、そう思える地域であると感じられるためには、我々大人が本当の意味で若者に期待し、島根の未来を創っていく仲間として子ども扱いせず、失敗も含めた彼らの挑戦に寛容さを持ち、彼らの主体的なチャレンジを応援することではないでしょうか。

私たちは、多くの高校生・大学生と関わる中で、多様性やチャレンジが認められる地域は、若者にとって大きな魅力であり、帰ってきたい地域になると確信しています。そして、応援してくれる大人と出会い、自分の挑戦を受け止めてもらい、同世代の仲間と切磋琢磨した経験は、彼らの心に、”ふるさと”に根ざした原体験として刻まれます。このことが、意志ある若者に選ばれる島根になるための大きなフックになるのではないでしょうか。

そんな若者たちの挑戦を支える土壌は、人口減少時代の持続可能な地域社会づくりの基盤であり、そうしたモデルを島根から創っていきたいと考えています。

(2022年度しまね未来共創チャレンジの活動の様子2)

これまでの活動

2022年7月にスタートをしたしまね未来共創チャレンジ(通称「みらチャレ」)は、島根県内の11校から15組29名の高校生が参加し半年間のプロジェクトを進めました。

また、島根県内外で活躍する経営者の方々に「共創サポーター」としてご参加いただき、経営的な視点での助言や必要に応じたリソース提供をいただくとともに、大学生や若手社会人に半年間のプロジェクト伴走を行う「メンター」としてご参加いただき、オール島根で高校生のプロジェクトを応援する体制の一歩目を整えました。

こうした活動の土台となったのは、島根県内を代表する21社の企業様の協賛や100名近くの個人寄付をいただいたことでした。みなさまの協力のもと、この取組を実現することができました。

こうした活動面・資金面の両面でのオール島根のみなさまのご協力により、15のプロジェクトが採択され、メンターによる伴走を受けながら、7月のスタートアップ合宿、10月の中間振返り会、12月にプロジェクト発表会と半年間走り抜け、次世代リーダーの育成を実現しました。


<支援をした高校生のプロジェクト>
【情報科学高校】やすぎのチューリップラスク
【松江北高校】建設現場をもっと明るくしようプロジェクト
【松江北高校・横田高校】In Shimane  プロジェクト
【横田高校】持続可能な医療・地域交流型福祉を実現しようプロジェクト!
【出雲高校】しまね高校生ラジオ
【大田高校】新みらいプロジェクト
【大田高校】JK監督「シン・オオダ・プロジェクト」
【矢上高校】スパイスカレーでフードロス削減プロジェクト
【津和野高校】reboot : Tsuwano town ~地域の伝統・文化・人の繋がりを復活~
【津和野高校】日本遺産 津和野のまちへいらっしゃい
【隠岐島前高校】こどものまちin島前
【隠岐島前高校】『おきあーと』~あーとの力で隠岐を笑顔に~
【皆美が丘女子高校】えがお食堂
【松江西高校】ハッピーカードでみんなを幸せに ありがとうの連鎖
【石見智翠館高校】女子サッカー部創設に向け〜夢を叶えるために〜

◆今年度の協賛企業一覧


(2023年度しまね未来共創チャレンジ:特別協賛企業)

(2023年度しまね未来共創チャレンジ:協賛企業)


◆メディア掲載実績

1期生の活動の様子を新聞やTVをはじめとした多くのメディアで取材・掲載していただきました。
 ※以下、山陰中央新報による取材記事抜粋

山陰中央新報記事一部

※以下、TSKさんいん中央テレビにて放映

TSKさんいん中央テレビ放映一部

資金の使い道

いただいたご寄付は今年度の本事業の活動及び事務局運営のために活用させていただきます。
(主な活動費及び事務局運営費)
 ・プロジェクト活動支援金
 ・諸謝金
 ・旅費交通費
 ・広告宣伝費
 ・人件費

◆寄付金額と寄付者特典

1円からご寄付が可能ですが、寄付金額に応じて「寄付者特典」を設けております(個人の場合)。また、ご寄付いただいた方を「みらチャレ応援団」とさせていただき、寄付者全員(個人情報を提供いただいた方のみ)に事業終了後、事業報告書をお送りします。

<1万円未満の場合>
活動報告書を配布いたします。

<1万円以上の場合>
活動報告書の配布に加え、12月開催予定の「みらチャレ」最終発表会にご招待いたします。また、みらチャレのステッカーを贈呈いたします。

<3万円以上の場合>
1万円以上の特典に加え、希望制でみらチャレ応援団の名刺を贈呈いたします。こちらを活用していただき、ご周知のご協力をお願いします。

<5万円以上の場合>
3万円以上の特典に加え、7月開催予定の「みらチャレ」スタートアップ合宿にご招待(プログラムすべてではなく部分招待)いたします。

(2023年度クラウドファンディングの寄付者特典)

※企業様からの寄付(全額損金算入が可能)も承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
 
最終発表会で配布するパンフレットにお名前を掲載いたします(希望者のみ)。また、12月開催予定の最終発表会にはオンラインで視聴のご案内をさせていただきます。
 

◆ご負担いただくのは、実質2,000円です!

今回の寄付はしまね社会貢献基金を通じた寄付であるため、ふるさと納税と同様の税制優遇が受けられます。2,000円を超える金額が、所得税と翌年の住民税から控除されるため、10,000円を寄付した場合でも、8,000円が控除され、実質2,000円で10,000円を寄付することが可能です。
 
ただし、実質2,000円で寄付できる限度額は、家族構成や年収、すでに受けている税金控除(例えば、住宅ローン控除や医療費控除など)の金額により決定されますので、自身の限度額をシミュレーション(外部サイト)の上、ご寄付いただきますようお願いいたします。
 
下記の計算表(総務省ふるさと納税ポータルサイトより抜粋)によると、仮に共働き夫婦と高校生1人の3人家族で年収500万円の場合、49,000円がご寄付の限度額となります。
 
(税制優遇に関する表)

※表示される金額はあくまで目安となります。詳細の控除上限額を確認されたい場合は税理士など専門家にご相談ください。

実施スケジュール

下記のスケジュールで、高校生向けのプログラムを実施してまいります。
 
4月     エントリースタート
4月〜5月   みらチャレ説明会・プロジェクト立案ワークショップ
6月16日(金)   エントリー〆切・書類選考
7月7日(金)   選考結果通知
7月22日(土)~23日(日)スタートアップ合宿(1泊2日)
8月〜11月 メンターによるフォローアップミーティング(月1回) 
10月14日(土)      中間振返り会
12月16日(土)   最終発表会

(2023年度しまね未来共創チャレンジ実施スケジュール)

最後に(アピールポイント等)

皆さんの意志ある応援で、この取組で支えることのできる高校生を少しでも増やしていきたいと考えています。そして、一人でも多くの応援者がいることが、高校生のチャレンジの背中を押すことや高校生の島根に対する価値観を変えることにつながっていきます。

オール島根の一員として、高校生のチャレンジを共に応援していきませんか?

この取組を共に創る、そして島根の未来を共に創る意志ある仲間と意志ある資金を募集しています。

ご支援の程、よろしくお願いいたします。

(2022年度しまね未来共創チャレンジの活動の様子3)

地域

松江市 浜田市 出雲市 益田市 大田市 安来市 江津市 雲南市 奥出雲町 飯南町 川本町 美郷町 邑南町 津和野町 吉賀町 海士町 西ノ島町 知夫村 隠岐の島町

大分野

環境の保全(景観保全を含む) 子育てや社会教育の推進 健康づくりや福祉の充実 文化やスポーツの振興 農山漁村又は中山間地域の振興 にぎわいのある地域づくり 経済の活性化 誰もがいきいきと暮らせる社会の実現 テーマ指定なし(その他)

地域・教育魅力化プラットフォーム(ちいききょういくみりょくかぷらっとふぉーむ)

アピールポイント

■役員等
[理 事]理事・会長 水谷 智之(リクルートキャリア元代表取締役)
     代表理事 岩本 悠 (島根県教育魅力化特命官)
     専務理事 尾田 洋平
     理事 今村 久美(認定NPO法人カタリバ代表理事)
     理事 高槻 大輔(ソーシャル・インベストメント・パートナーズ(SIP)代表理事)
[監 事]中井 洋輔(弁護士)
            
■アドバイザリーボード (五十音順) 
小泉進次郎 氏(衆議院議員)
須藤 修 氏(東京大学特任教授)
錦織 良成 氏(映画監督)
丸山 達也 氏(島根県知事)
宮脇 和秀 氏(島根経済同友会終身特別幹事) 
(注)2021.7.21現在

■松江事務所   島根県松江市東本町二丁目25-6 みらいBASE2階 電話:0852-61-8866 FAX:0852-61-8867
■佐賀事務所   佐賀県佐賀市三瀬村藤原 3813-3   

活動場所

全国

活動分野

子ども 青少年 教育・学習支援 地域・まちづくり 農山漁村・中山間

団体の目的

持続可能な地域・社会をつくる意志ある若者の育成
・地域社会に開かれた教育プログラムの開発・展開
・学校・教育を核とした地方創生に向けたチーム・人づくり
・都市部からの地方留学・教育移住等の新たな人の流れの創出
・全国規模の共学共創するプラットフォームの構築・運営 等
 

団体の活動・業務

生き抜く力を育む魅力ある教育環境を展開し、未来を創る「意志ある若者」に溢れる持続可能な地域・社会をつくる
・共通ビジョンを持つ地域・学校・行政等の協働チームを育成
・社会に開かれたチーム学校を実現し、地域資源(人・もの・金・知恵など)と教育を接合
・子どもが地域に出て、自ら課題を見つけ多様な人を協働して挑戦する課題解決型学習を展開
・越境留学を推進し、地方・都市・海外など多様な価値観や文化との交流を通して学べる環境を創出
・子どもたちの変化成長や地域社会に与えるインパクトを評価・見える化し、より広い共感と
 持続的な参画を促進
・各地域をまたいだ共学・共創する全国規模のプラットフォームを構築
・現場の取組を促進する県レベルの改革と国の地方創生及び教育改革を結合し、日本全体のシステム
 チェンジを創出

設立以来の主な活動実績

2016年、代表である岩本悠が「学校を核とした地域創生のスケールアウト」により特別ソーシャルイノベーター最優秀賞を受賞(日本財団)
 
2017年3月、全国のでナナメの関係と本音の対話を16年届けてきたNPOカタリバ代表理事の今村久美や、人材育成分野のトップランナーであるリクルートキャリア元社長の水谷智之とタッグを組み、地域の教育から社会を変えることを目指し法人設立、事業開始
 
・理事・会長 水谷智之
 株式会社 水谷智之事務所 代表
 株式会社 リクルートキャリア 元代表取締役社長

・代表理事 岩本悠
 島根県 教育魅力化特命官
 海士町及び島前高校の魅力化を推進

・常務理事・事務局長 尾田 洋平
 都会からの留学生を受け入れる「地域みらい留学」事業責任者

・共同代表 今村久美
 認定NPO法人 カタリバ 代表理事

現在特に力を入れていること

現場の取組がより持続的に進化するための支援アプローチ
⑴ 意志あるチーム育成
共通ビジョンを持つ地域・学校・行政等のセクターを越えた協働チームの育成を支援

⑵ 社会に開かれた教育環境
社会に開かれたチーム学校づくりを促進し、地域社会の資源(人・もの・金・智恵など)と教育の接合を支援

⑶ プロジェクト学習
地域社会の課題を自ら見つけ、多様な人々と協働
して挑戦する課題発見解決型学習の推進を支援

⑷ 越境と多文化協働
越境留学を促進し、地方・都市・海外など多様な
文化や価値観との交流や協働を通して学べる環境づくりを支援

今後の活動の方向性・ビジョン

・今後の活動の方向性
「あそこだから(できる)問題」を越え、取組が展開されていくための戦略
⑴ 勘・経験・感覚の3K ⇒ 価値の見える化
子どもたちの変化成長や地域社会に与えるインパクトの評価・見える化を支援し、より広い共感と持続的な参画を促進する

⑵ 各地域の個別支援 ⇒ 共学共創のプラットフォーム
地域をまたいだ全国規模のプラットフォームを育て、相互学習や協働・共創を生み出し続ける

⑶ 現場の実践任せ ⇒ 県・国一体のシステムチェンジ
現場の取組を促進する県レベルの総合的な改革と国の地方創生及び教育改革を結合し、日本全体の
システムチェンジを創出する

・ビジョン
意志ある若者にあふれる
持続可能な地域・社会をつくる

※意志ある若者
=未来をつくる意欲あふれる若者
=幸せな人生と持続可能な地域・社会をつくる
 意欲あふれる若者
意志ある若者が育つ魅力ある教育環境を実現し、
新たな人の流れを生む かけがえのない一助となる

基本情報

CANPAN 団体情報URL
http://fields.canpan.info/organization/detail/1413155167
所在地
松江市
公開範囲
インターネット上で公開
団体属性
ボランティア団体
代表者役職
代表理事
代表者氏名
岩本 悠 (いわもと ゆう)
事務局役職
未登録
事務局氏名
未登録
郵便番号
〒690-0842
住所
島根県松江市東本町二丁目256 みらいBASE2階
電話番号
0852-61-8866
FAX番号
0852-61-8867
ホームページ
http://c-platform.or.jp/
メールアドレス
info@c-platform.or.jp
設立日
2017年03月10日
会員種別/会員/数
マンスリー会員 179人 (注)2021年3月末日現在
URL

https://c-mirai.jp/

https://www.eduport.mext.go.jp/summary/pilot.html

https://twitter.com/platform_sec

https://www.furusato-tax.jp/city/product/41001/301

https://san-in-miraienjin.jp/mirachalle

情報開示レベル: ★★★ 第三者認証マーク:
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【RE :start 】「みらチャレ」応援団を200人集めたい!! 活動報告をもっと見る

6月1日から取り組んできた「みらチャレ」クラウドファンディング。
おかげさまで44名の寄付者の方々から589,000円のご支援をいただきました。
しかしながら、目標の金額には到達せず、このままではエントリーしてくれた高校生への支援ができないため、実施期間を7月28日まで延長することといたしました。
今回のクラファンでは、確かにご寄付をいただいているわけですが、本当に集めたいのは高校生のチャレンジを支え、応援してくれる仲間=「みらちゃれ」応援団です。
一人でも多くの応援団がいることが、高校生のチャレンジの背中を押すことや高校生の島根に対する価値観を変えることにつながっていきます。
オール島根の一員として、高校生のチャレンジを共に応援していきませんか?
この取組を共に創る、そして島根の未来を共に創る意志ある仲間=「みらチャレ」応援団を募集しています。
目標の200人まであと156人!
ご支援の程、よろしくお願いいたします。

●タイトル 島根の未来を創る高校生のチャレンジを応援する仕組みをオールしまねでつくりたい
●目標金額 200万円
●募集期間 7月28日(金)まで
*ただし、目標金額が達成した時点で終了となります。
●募集サイト 島根いきいき広場
https://www.shimane-ikiiki.jp/crowd_fundings/31
●「みらチャレ」応援団
 「みらチャレ」を寄付を通じて応援してくださる個人の皆様全員です。「みらチャレ応援団」として、チラシ等にお名前を掲載(希望者のみ)させていただきます。また、応援団のみなさま向けの成果報告会や意見交換会の開催も予定しています。

◆必見!税制優遇について◆
本クラウドファンディングは、しまね社会貢献基金(島根県)を通じた寄付であるため、ふるさと納税と同様の税制優遇が受けられます。
例えば、1万円を寄付した場合、8千円が翌年の住民税・所得税より控除されるため、実質2千円で1万円を寄付することが可能です。
将来自身が納める税金を前払することで、実質2,000円のご負担で10,000円のインパクトを社会に与えることができる仕組みです。
ご自身の寄付限度額も、クラウドファンディングHPから確認いただけますので、是非ご覧下さい!
勇気を持ってエントリーしてくれた高校生,
島根をもっと良くしたいと思ってくれてる高校生,
そんな高校生の背中を押してあげてください!
ご支援のほど、よろしくお願いします。
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応援メッセージが続々と届いています!(その2) 活動報告をもっと見る

「みらチャレ」及び「みらチャレ」クラウドファンディングに対する応援メッセージが続々と届いています!

【応援メッセージ vol.5】
<メンター> 岩谷 佳祐さんより応援メッセージをいただきました。
『全国でもいち早く人口減少・高齢化を迎えた島根県は、いわば課題先進県。そんな当地で生まれた/育った方だからこそ考え付く、愛と情熱に溢れたプロジェクトが生まれることを心から楽しみにしています。
私も微力ながらメンターとしてお力添えさせていただき、高校生たちにとって学びを提供することはもちろん、自らの中にある地元愛と情熱を感じていただきたいです。
若い力で、未来の島根・日本を、作る・変えるためのきっかけとなる”みらチャレ”に、何卒ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。』

【応援メッセージ vol.6】
<みらチャレ1期生> 山野内聡香さんより応援メッセージをいただきました。
『昨年度はみらチャレ一期生として昨年様々なサポートを受けながら、楽しく活動させていただきました。ありがとうございました。
今年も夢と志を持ったみらチャレ二期生のために、ご支援よろしくお願いします。』

【応援メッセージ vol.7】
<みらチャレ1期生> 眞綿音和さんより応援メッセージをいただきました。
『みらチャレに、1期生として参加させて頂きました。自分1人ではできなかったこと、思いつかなかったことなど共創サポーターや、メンターの方々など、多くの人のご支援があって自分の「やってみたいこと」を実現することが出来ました!
また、プロジェクトを進めて行く上で、何回躓き、辛いことがありましたが、県内各地で、自分と同じように高校生が、頑張っていると思うとまた、前を向いて頑張ることが出来ました!
自身のプロジェクトを進める上で、躓き悩むことも多くあると思います。ですが、皆さんの周りには頼れる大人や仲間が溢れています。自分の「やってみたい」を実現できるように頑張ってください!
心から応援しています!』

【応援メッセージ vol.8】
<共創サポーター兼弊財団代表> 岩本悠からの応援メッセージです。
『誰もが何かのチャレンジャーとして、子どもでも若くても挑戦できる仕組みをつくり、誰もが誰かのサポーターとして、若い世代の挑戦を喜んで応援できる文化を、この島根につくる。
それが「みらチャレ」の挑戦です。応援よろしくお願いします。』
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応援メッセージが続々と届いています! 活動報告をもっと見る

「みらチャレ」及び「みらチャレ」クラウドファンディングに対する応援メッセージが続々と届いています!

【応援メッセージ vol.1】
<共創サポーター> 鮄川 宏樹 氏より応援メッセージが届きました。
『これからの日本が変わっていくには、新しいことにチャレンジしていく若者の力が必須であり、そのようなチャレンジしやすい環境を提供して背中を押すのが大人の役割だと考えています。勇気を出して一歩を踏み出すと、景色が変わります。高校生の皆さんの参加をお待ちしています!』

【応援メッセージ vol.2】
<メンター> 森脇 香奈江さんより応援メッセージをいただきました。
『高校生の頃のわたしは、大学受験に向けた勉強一直線でした。
今のわたしは、当時思い描いていた未来とは違う世界を生きています。
社会に出て小さな挑戦や失敗を繰り返し、積み上げたものの上から初めて見た景色が、わたしの生き方を変えました。
わたしの場合はだいぶ大人になってからでしたが、高校生たちはこの小さな挑戦の種をたくさん持っています。
種から安心して芽を出せる土壌が『みらチャレ』だと思います。
メンターという役割をいただいたわたしは、全力で見守り、応援するのみ!
わたし自身もまだまだ挑戦中の身で、一緒に島根で挑戦する高校生の存在がとても心強いです。
数々の小さな挑戦の種が、大きく社会を変えていく過程を一緒に応援しましょう!』

【応援メッセージ vol.3】
<メンター> 田窪大樹さんより応援メッセージをいただきました。
『“若者の未来”のため、また自分も住み続ける“島根の未来”のために、私も全力でがんばります。』

応援メッセージ vol.4】
<メンター> 石倉ももこさんより応援メッセージをいただきました。
『高校生の頃のわたしは「島根には何もない」「都会に行けば楽しいことがいくらでもある」そう思って、大学進学と同時に上京しました。
様々な地域で生まれ育った友達、部活、アルバイト…高校生まではできなかった経験は新鮮で楽しくもありましたが、気になっていたのは「これから先わたしは何をして生きていくのだろう」ということ。
やりたい仕事もなければ、東京で働きたいのか島根に帰りたいのかもわからないし、そんな自分と何からどう向き合えばいいかわからない。
そんな時に出会ったのが、「こんなことがやってみたい!」という思いを持った島根県内の高校生たちでした。
そんな思いを持っている高校生がこんなにいるんだ、そしてそんな声を上げやすい環境に島根はなっているんだ、そう知ってから島根のイメージがガラッと変わりました。
高校生の頃から「こんなことがやってみたい!」と学校の外に飛び出し、社会と積極的に関わり、さらに自分と向き合う高校生たちの姿は、当時悩める大学生だったわたしにとってとても眩しいものであり、彼らが島根の宝だと思いました。
そんな思いのある高校生たちを、全国のみなさんと一緒に応援していきたいです!』
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【2つの募集中!】 活動報告をもっと見る

①「高校生」 ⇨  2期生募集中!

◆採択数 20組
◆エントリー〆切 6月16日(金)

エントリーするのって、勇気いるよね!
でも大丈夫!
大人や大学生が全力サポートします。
そして、悩んでる高校生はぜひ見てほしい。
きっと勇気が湧いてくるはず!
▽1期生のプロジェクト一覧
https://mirachalle-shimane.com/project-2022

②「社会人」 ⇨ クラウドファンディング募集中!

◆タイトル 島根の未来を創る高校生のチャレンジを応援する仕組みをオールしまねでつくりたい
◆目標金額 200万円
◆寄付実績 215,000円(6月5日13時現在)*達成率10.75%
◆募集期間 6月1日(木)- 6月30日(金)
◆募集サイト 島根いきいき広場
https://www.shimane-ikiiki.jp/crowd_fundings/31

勇気を持ってエントリーしてくれた高校生。
島根をもっと良くしたいと思ってくれてる高校生。
そんな高校生の背中を押してあげてください!
ご支援のほど、よろしくお願いします。
Thank You みらチャレCF(進捗報告).png

【開始から2日間で150,000円のご寄付をいただきました】 活動報告をもっと見る

昨日から始まった「みらチャレ」クラウドファンディング!
2日間で150,0000円のご寄付をいただきました。
「島根の未来を創る高校生のチャレンジを応援する」という本プロジェクトに共感いただき、ありがとうございます。
きっとエントリーしてくれた高校生たちも勇気づけられていることでしょう!
しかし、まだ始まったばかり。
引き続き、ご支援・ご協力をお願いします!
(クラウドファンディング)
◆タイトル 島根の未来を創る高校生のチャレンジを応援する仕組みをオールしまねでつくりたい
◆目標金額 200万円
◆寄付実績 15万円(6月2日17時現在)*達成率7.5%
◆募集期間 6月1日(木)- 6月30日(金)
◆募集サイト 島根いきいき広場
https://www.shimane-ikiiki.jp/crowd_fundings/31
(説明会)
◆日時 令和5年6月9日(金)19:30-20:30
◆内容
①「みらチャレ」について ー島根の意志ある若者 の挑戦を応援する 「みらチャレ」とは?ー
②1期生の声 ー「みらチャレ」を経験して感じたことー
③「みらチャレ応援団」について ーオール島根で若者の挑戦を支えるためにー
◆会場 オンライン(ZOOM)
◆料金 無料
◆定員 100名
◆申込 peatix 
https://peatix.com/event/3590012/
*Peatixにてお申し込みいただいた際のメールアドレスに、開催日の前日までにZOOMのURLをお送りします。
以上、よろしくお願いいたいします。
みんなの力で高校生のチャレンジを応援しよう!!