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こどもの居場所 『ひみつきち』 (NPO法人美身伝心)

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現在のご支援

15,000円

目標額: 1,857,600円

募集終了まで残り

30 日

募集期間: 2025/04/01 - 2025/05/31 寄附する

事業の概要

現在、出雲市下古志町にある下古志会館をお借りして、こどもの居場所『ひみつきち』を運営しております。こどもの居場所『ひみつきち』では、不登校の子ども、引きこもりの若者などが拠り所として来られるように無料で開放しております。不登校、発達障がい、引きこもり支援に関わってきた経験の中で、当人のまわりの方の理解と当人の家族を含めた心のケアがどれだけ重要か感じております。
『ひみつきち』では、主に人とのコミュニケーションがとりにくい子どもたちが来ているのですが、『ひみつきち』に来ることで少しずつ他人との交わりが出来るようになり、会話や笑顔が増えていっているのが現状です。
『ひみつきち』のみんなで簡単なクッキングを通して食の大切さも身につけたり、外に体験学習に行くことで活動の場を広げることを目的としております。
『ひみつきち』に来ている子どもたちに、みんなで何かをすることに力を入れています。強制や無理やりではなく、本人たちが自主的にが根本にあります。例えば、みんなで一緒にクッキングをする。みんなで季節の飾りを作る(絵を描く、折り紙で作る、色を塗る、壁に貼る)など、協力し合いながら一つのことをしております。
その中で、協調性、思いやり、好きなことなどが生まれ、自己肯定感や他人を認めること、受け入れることが出来るようになります。
『悩むより笑おう』を信念に、皆さまの生きる力を高めて笑って元気に過ごせる社会を目指しています。

はじめに・ご挨拶

 
タオル帽子を作り始めてから数年間で、多くのがん患者さん、ご家族さんにお会いしてお話しをすることができ、私たちの作ったタオル帽子が生きる力になり、元気の源になっていることを知りました。現在は、タオル帽子を作り、タオル帽子寄贈を通して、がん患者さん、ご家族・その他病気療養されている方に対して、自己肯定感、人生の充足感を高めることに寄与することを目的に活動しています。 
また、社会福祉の増進及び安心して暮らせるように援助すること、加えて社会を生きる上で必要な汎用的なスキルを備え、積極的に社会に参画していけるようにすることも目的に活動しています。 
その実現のために、心のケア・アピアランスケア支援に関する事業、発達障がい児、発達障がい者に対して、社会復帰を支援する施設の運営・相談事業、不登校児及び引きこもり児童も含めた若年層に対して、年上の世代の人たちとのコミュニケーションの場及び学習の機会を提供する事業を展開しています。 
より多くのがん患者さんにタオル帽子を届けたい、加えて発達障がい児、不登校児、その家族の方への支援、居場所づくり、就労支援を含めたメンタルケアも行い、元気に笑って過ごせる社会を実現させます。 

この事業で実現したいこと

 
不登校、引きこもりの若者が生きる喜びを自ら見出し、積極的に社会に参画していけるようにすることを目的に活動しております。 
様々な困難を抱える子供たちが気軽に他の子どもたちと接する場所、また、ご家族の方への支援が届かない状況にあることなどの地域課題を解決するために、居場所づくりを行い、みんなが笑って過ごせる社会を実現させます。 
また、多くの地域の方とつながり、高齢者の方にもお手伝いをしていただくことで、地域の高齢者の方の活力となり、地域全体が明るく元気になる社会を実現させます。 

事業を行おうと思った理由

 
理事長の下井直美は約8年前から、小学校で不登校気味児童、通常学級にいるが発達特性が気になる児童の寄り添いを続けています。担任ではないので、在学中でも完全な不登校になり学校に来なくなると、そこから先の支援ができません。 
子ども(当事者)、保護者、学校。この三つの考えが同じとは限りません。 
みんな子ども(当事者)のことを思い良くなればと考え行動するのですが、それぞれがバラバラだと本当に子ども(当事者)は自分の殻に閉じこもりとりかえしのつかないことになります。 
そこで子どもの心が元気になれる場所を作りたいと思い、こどもの居場所作りを始めました。 

これまでの活動

 
令和6年5月より、出雲市下古志町にある下古志会館をお借りして、こどもの居場所『ひみつきち』を運営しております。こどもの居場所『ひみつきち』では、不登校の子ども、引きこもりの若者などが拠り所として来られるように無料で開放しております。 
また、2017年9月にボランティア団体『島根タオル帽⼦の会』を立ち上げ、月に1回集まって手縫いのタオル帽子製作を始めてから、毎年、島根県立中央病院をはじめとする医療機関を通して、多くのがん患者の方へお届けをしております。 

資金の使い道

 
こどもの居場所『ひみつきち』の運営も無料で開放しております。また、継続して活動を行っているタオル帽子の寄贈はもちろん無料でお届けしております。 
困っている方に負担なく、少しでも快適に笑顔になっていただけたら私たちは幸せです。 
しかしながら、運営を継続していくためには、人件費、家賃代、水道光熱費、食材費、材料費など様々な経費がかかります。 
今後もスムーズに運営を継続していくために資金を充当していきます。 

実施スケジュール

 
●こどもの居場所 『ひみつきち』 
  毎週4回(月曜日、火曜日、水曜日、金曜日) 
 保護者の個別相談 随時 
 親子クッキング(年に3回) 
●タオル帽子寄贈 随時 

最後に(アピールポイント等)

 
こどもの居場所『ひみつきち』は下古志町の下古志会館をお借りして開所しております。現在、学校に行きづらい小学生、中学生、引きこもりの若者などが来ています。ただ勉強をする、時間を過ごすだけでなく、メンタルから解いていくことが私たち美身伝心が運営する『ひみつきち』の支援です。 
新型コロナウイルスの感染下においては、従前のような人と人とのつながりを持つことが難しくなったことで、より私たちのような活動の必要性が高まっていると考えます。 
みなさまのお力添えをよろしくお願いいたします。 

地域

出雲市

大分野

健康づくりや福祉の充実 誰もがいきいきと暮らせる社会の実現

NPO法人美身伝心(エヌピーオーホウジンビシンデンシン)

SNS情報

アピールポイント

こどもの居場所『ひみつきち』は下古志町の下古志会館をお借りして開所しております。現在、学校に行きづらい小学生、中学生、引きこもりの若者などが来ています。ただ勉強をする、時間を過ごすだけでなく、メンタルから解いていくことが私たち美身伝心が運営する『ひみつきち』の支援です。
新型コロナウイルスの感染下においては、従前のような人と人とのつながりを持つことが難しくなったことで、より私たちのような活動の必要性が高まっていると考えます。
みなさまのお力添えをよろしくお願いいたします。

活動場所

下古志会館(出雲市下古志町)、四絡コミュニティセンター(出雲市小山町)

活動分野

子ども 青少年 福祉 障がい者 高齢者 保健・医療 教育・学習支援 食・産業、漁業、林業 地域・まちづくり 地域安全 災害救援 消費者保護

団体の目的

がん患者さんやご家族・その他病気療養されている方に対して、心のケアやアピアランスケア支援に関する事業を行い、自己肯定感、人生の充足感を高めることに寄与することを目的とします。また、この法人は、発達障がい児や発達障がい者に対して、社会復帰を支援する施設の運営や相談事業を行うことにより、社会福祉の増進及び安心して暮らせるように援助することも目的とします。加えて、不登校児および引きこもり児童に対して子どもたちを含めた若年層に対して、年上の世代の人たちとのコミュニケーションの場及び学習の機会を提供することによって自らの生き方に主体性を持ち、また社会を生きる上で必要な汎用的スキルをそなえ、積極的に社会に参画していけるようにすることも目的とします。

団体の活動・業務

こどもの居場所 『ひみつきち』
 毎週4回(月曜日、火曜日、水曜日、金曜日)
保護者の個別相談 随時
親子クッキング(年に3回)
タオル帽子寄贈 随時

設立以来の主な活動実績

令和6年5月より、出雲市下古志町にある下古志会館をお借りして、こどもの居場所『ひみつきち』を運営しております。こどもの居場所『ひみつきち』では、不登校の子ども、引きこもりの若者などが拠り所として来られるように無料で開放しております。
また、2017年9月にボランティア団体『島根タオル帽⼦の会』を立ち上げ、月に1回集まって手縫いのタオル帽子製作を始めてから、毎年、島根県立中央病院をはじめとする医療機関を通して、多くのがん患者の方へお届けをしております。

現在特に力を入れていること

現在、出雲市下古志町にある下古志会館をお借りして、こどもの居場所『ひみつきち』を運営しております。こどもの居場所『ひみつきち』では、不登校の子ども、引きこもりの若者などが拠り所として来られるように無料で開放しております。不登校、発達障がい、引きこもり支援に関わってきた経験の中で、当人のまわりの方の理解と当人の家族を含めた心のケアがどれだけ重要か感じております。                                                                       『ひみつきち』では、主に人とのコミュニケーションがとりにくい子どもたちが来ているのですが、『ひみつきち』に来ることで少しずつ他人との交わりが出来るようになり、会話や笑顔が増えていっているのが現状です。
『ひみつきち』のみんなで簡単なクッキングを通して食の大切さも身につけたり、外に体験学習に行くことで活動の場を広げることを目的としております。
『ひみつきち』に来ている子どもたちに、みんなで何かをすることに力を入れています。強制や無理やりではなく、本人たちが自主的にが根本にあります。例えば、みんなで一緒にクッキングをする。みんなで季節の飾りを作る(絵を描く、折り紙で作る、色を塗る、壁に貼る)など、協力し合いながら一つのことをしております。
その中で、協調性、思いやり、好きなことなどが生まれ、自己肯定感や他人を認めること、受け入れることが出来るようになります。

今後の活動の方向性・ビジョン

不登校、引きこもりの若者が生きる喜びを自ら見出し、積極的に社会に参画していけるようにすることを目的に活動しております。
様々な困難を抱える子供たちが気軽に他の子どもたちと接する場所、また、ご家族の方への支援が届かない状況にあることなどの地域課題を解決するために、居場所づくりを行い、みんなが笑って過ごせる社会を実現させます。
また、多くの地域の方とつながり、高齢者の方にもお手伝いをしていただくことで、地域の高齢者の方の活力となり、地域全体が明るく元気になる社会を実現させます。

基本情報

所在地
出雲市
公開範囲
インターネット上で公開
団体属性
NPO法人
代表者役職
理事長
代表者氏名
下井直美 (しもいなおみ)
事務局役職
事務局長
事務局氏名
今岡 学 (いまおかまなぶ)
郵便番号
〒693-0004
住所
島根県出雲市渡橋町300番地10
電話番号
09033780750
FAX番号
0853777065
ホームページ
https://bishindenshin.org/
メールアドレス
manabu-imaoka@icv.ne.jp
設立日
2023年10月17日
法人格取得年月日(登記日)
2023年10月17日
定款上の活動分野

1. 保健、医療又は福祉の増進を図る活動

2. 社会教育の推進を図る活動

3. まちづくりの推進を図る活動

5. 環境の保全を図る活動

7. 地域安全活動

11. 子どもの健全育成を図る活動

12. 情報化社会の発展を図る活動

15. 職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動

17. 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動

会員種別/会員/数
33
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