





809,000円
目標額: 3,390,000円募集を締め切りました。
この団体に寄附する 掲載事業への寄附募集は終了しましたが一畑薬師バス停の空き室を利用して四十二浦巡りの浦々・神社・自然の絵・写真を掲示して、四十二浦巡り及び一畑薬師参詣者にその魅力と松江・出雲市の観光パンフレットを配布する等再び島根半島を訪問して頂くよう案内しています。
研究会設立貢献者である関和彦先生が神界に旅立たれて5年目となり、その記念事業も含め、展示場の拡充(現在10mの展示面を25mに拡大する)と共に、研究会設立からおよそ10年の間、浦巡りの地域ガイド講座、四十二浦巡り再発見講演会などで講演された関和彦先生の収録映像を公開すること、また浦々で取り組まれている荒神祭を象徴する守り神の龍を展示室の天井に、壁面に島根半島を漆喰で立体的に描く技法で装飾し、展示スぺ-スを拡大し、休憩スぺ-スを整備して来訪者を歓迎します。
島根半島の西側出雲大社から東側の美保神社に至る42ヶ所の浦々と神社を巡り、中央部の一畑薬師に詣でる古来の巡礼道を再発見し、県内外の方に小さな旅、神話聖地の旅として紹介し、地域振興・観光振興に貢献する。
平成22年3月から、四十二浦を七浦ずつ案内する「七浦巡りバスツァ-」、地域の伝説・祭礼を紹介する「地域ガイド講座」を開催し、地元と訪問者の交流基盤を醸成した。平成26年1月からは、東京に本社を持つビィエス観光と連携して、浦々の祭礼・神事を中心とした浦巡りの魅力を紹介する祭礼・浦巡りバスツァ-、現地講座を実施している。
県内
島根半島四十二浦巡り再発見研究会は、島根半島に古来伝えられている四十二浦巡りの浦々の神社を巡り歩く信仰習俗の意味を探求し、現代的価値を再発見する。
また四十二浦巡りを島根県の文化財産として再評価し、人々の心のよりどころとして復活させ、普及広報し、島根半島における人的交流を促進し、魅力ある地域づくりに寄与する。
・四十二浦巡りの浦々を「七浦巡りバスツァ-」、「祭礼・浦巡りバスツァ-」により現地を案内する。
・島根半島四十二浦巡りと島根半島の魅力を紹介する「島根半島四十二浦巡り再発見講演会」を県内外の歴史学者・郷土史家を招き開催する。
・四十二浦の神社境内付近に、神社および周辺の観光名所を案内する看板を設置する。
・刊行したガイドブック「七浦巡りの旅」、「四十二浦巡りDVD」を広報・販売している。(東京のにほんばし島根館、古代出雲歴史博物館ショップ、今井書店出雲店、一畑薬師、島根県観光物産館、マリンバ-ク多古鼻、加賀潜戸遊覧船、道の駅本庄弁慶の里、美保関灯台ビュッフェ)
・四十二浦巡りの神社・祭礼、名所等周辺環境を紹介するホ-ムぺ-ジ「42ura.jp」の掲載。
・「42ura.jp」の四十二浦の説明に英訳文の掲載を進め、外国人に日本の信仰文化を紹介する。
・出雲市鷺浦・松江市美保関町雲津で地域の方々との現地研究講座開催
・ホ-ムぺ-ジ「42ura.jp」を立ち上げて、四十二浦の浦々、広報誌、祭礼の情報を掲載している。
・七浦巡りバスツァ-・地域ガイド講座により浦々の案内、参加者620人
・七浦巡りのガイドブック作成・販売・・・6巻と改訂版3巻発行延べ7,800冊刊行した。
・「四十二浦巡りの案内」看板を一畑薬師に設置、大社町日御碕神社から島根町沖泊津神神社までの間の11所に神社案内看板を設置した。
公的機関・観光協会等の協力を得て、四十二浦の浦々の神社・名所を神社のお祭を中心として案内する「祭礼・浦巡りバスツァ-」を開催する。
・四十二浦の神社の祭神・伝説・名所を掲載した神社案内看板を設置して、訪問者と地域住民に理解を深める。(平成26年度は11ヶ所に設置した。)
・「島根半島四十二浦巡り旅(祭礼・伝説)」を作成し、全国の都道府県立図書館に寄贈し、「四十二浦巡り」を広く紹介し、観光振興・地域振興に貢献したい。
・出雲大社から美保神社に至る四十二の神社を巡り歩くと言う全国にも稀なこの信仰習俗は、神話の島根半島を縦断すると言う苦行の巡礼であり、交通状況の変化した今日でも秘境を歩く癒やしの世界を提供できる。この聖地巡礼路は、新たな旅・観光地として再生する可能性を持っています。無形文化財、文化遺産等としての価値を評価され観光振興・地域振興のシンボルとなるよう活動を推進する。
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