クラウドファンディング情報詳細

ビジタ-センタ-一畑薬師拡充整備事業 (島根半島四十二浦巡り再発見研究会)

一畑薬師の石碑
現在のビジターセンター展示場
「ビジターセンター一畑薬師」改修工事予定のバス乗り場
日御碕神社遠景

現在のご支援

0円

目標額: 3,390,000円

募集終了まで残り

60 日

募集期間: 2024/04/20 - 2024/06/19 寄附する

事業の概要

一畑薬師バス停の空き室を利用して四十二浦巡りの浦々・神社・自然の絵・写真を掲示して、四十二浦巡り及び一畑薬師参詣者にその魅力と松江・出雲市の観光パンフレットを配布する等再び島根半島を訪問して頂くよう案内しています。
 研究会設立貢献者である関和彦先生が神界に旅立たれて5年目となり、その記念事業も含め、展示場の拡充(現在10mの展示面を25mに拡大する)と共に、研究会設立からおよそ10年の間、浦巡りの地域ガイド講座、四十二浦巡り再発見講演会などで講演された関和彦先生の収録映像を公開すること、また浦々で取り組まれている荒神祭を象徴する守り神の龍を展示室の天井に、壁面に島根半島を漆喰で立体的に描く技法で装飾し、展示スぺ-スを拡大し、休憩スぺ-スを整備して来訪者を歓迎します。

はじめに・ご挨拶

  島根半島四十二浦巡り再発見研究会は、東京の古代史研究者関和彦先生に島根県立図書館集会室で一畑電車の利用者増加などを願う為講演会を開催し、「一畑薬師への旅-四十二浦の浦々-」の演題で島根半島に古来伝わる巡礼の道があることを知り、観光振興の材料にするようにという提案により平成22年2010年3月に設立しました。
  その後四十二浦巡りの浦々・神社を案内する浦巡りバスツア-を開催し、そのためのガイドブック「七浦巡りの旅」を島根半島の旧市町単位に6巻を作成し、それらをまとめて平成27年3月にガイドブック「島根半島四十二浦巡りの旅」を刊行し、浦々を巡り神社スタンプ印を集める「宝印帳」を印刷販売して、1,000冊が3年で売り切れたので、その後「島根半島四十二浦巡り 巡礼帖」を刊行しました。
  平成31年3月に関和彦先生が急逝されたので、先生の研究会設立と発展に尽力して頂いたことを永く記憶するため、「古代史研究者関和彦先生顕彰碑」を次いで「島根半島四十二浦巡り」の石碑を会員・日本地名研究所等の協力を得て建立しました。その時に、一畑薬師の理解を得て、一畑薬師バス停の空き室を借り、「島根半島四十二浦巡り・ジオパ-ク展示場」を開設しました。
 そこに置いた「四十二浦巡り・一畑薬師訪問の記録ノ-ト」には、様々な旅の記述が残されており、四十二浦巡りの案内を充実させる必要を感じました。ことに関和彦先生の浦々での現地講座等出雲国風土記399社の研究を通した神社研究調査の姿を講演録が、公園レジュメの公開等広く紹介したいと考えました。この展示場を古代史研究、島根半島の旅での体験物語り、旅の意義を深める情報交流のビジタ-センタ-として改修したいと思いますので、ご協力をお願いします。

この事業で実現したいこと

 島根半島四十二浦巡りの最終訪問地、一畑薬師にビジタ-センタ-を拡充整備することにより、四十二浦巡りを終えた方々及び初めて一畑薬師を訪問された方に、風光明媚な島根半島、浦々の四季折々の祭礼などを紹介しリピ-タ-となって頂きたいと思います。また島根半島の住民に歴史文化を探求し、少子高齢化する地域の発展のため神社に伝わる伝承を新たな魅力再発見する場所として提供します。
  古代史研究者関和彦氏の出雲国風土記399社の調査・研究手法に見られる、風土記社がどのように守られて来たかを地元伝承により知り、浦々の歴史文化を地域内外の関係者が研究し、浦々の魅力を深く知ることにより、地域再生の足掛かりとします。

関先生.JPG 10.6KB



事業を行おうと思った理由

  一畑薬師園庭は、昭和36年から54年までの20年近くの間、遊園地一畑パ-クが開園されていて、県内外の家族の一大訪問地となっていましたが、今は忘れ去られようとしています。しかし、一畑薬師は、松江・出雲の島根県の中心都市の中間にあるので、島根半島四十二浦巡りの結願の寺としての魅力再発見を足掛かりとして、神社・自然の探求拠点として確かなものとし、展示場の拡大を初めとして、出雲国風土記の薬草を集める薬草園を整備するなど、その観光振興の発展を促進する環境整備を進めたいと考えました。
 その発展の基本として島根県内外の参拝者・観光客の集客拠点を整備したいと考えました。

これまでの活動

 島根半島四十二浦巡りの提唱者古代史研究者関和彦氏は、島根県立図書館集会室で、一畑電車と図書館利用者の増大を図るため開催された講演会で、「一畑薬師への旅-四十二浦の浦々」という演題で、島根半島四十二浦巡りの存在を明らかにされて、観光振興に貢献できないかと問われて、当研究会の設立して、10年目平成31年3月(令和元年)に急逝されたが、同氏の志を継いで研究会は存続することとし、令和3年4月に古代史研究者関和彦先生顕彰碑を会員などの寄付により建立し、次いで四十二浦巡りの存在を示す「島根半島四十二浦巡り」記念碑をその右側に整備しました。
 それに合わせて一畑バス停に空き室があるので、そこを展示場として開設し、島根半島の風景・自然・民話を展示しました。訪問者の自由記帳ノ-トを置いて、関先生に対する質問などの自由に記述するよう案内したが、多数の記載があり、一畑薬師参詣だけではない訪問者が多数あることが分かりました。
・また、古来伝わる植物によるお土産品の開発、販売促進のため県民会館で、古代史・開発商品クロモジぜんざいなどの開発研究に関する講演会を開催しましたが、島根半島は少子高齢化もありイノシシに荒らされて、何か発展性のある製品を探していたと反応がありました。

資金の使い道

 島根半島四十二浦巡りビジタ-センタ-として拡充整備を検討している一畑バス待合所は、一畑パ-ク開園時代の受付シャッタ-が部屋を仕切っているので、これを取り除き展示用の壁を拡大します。この展示用壁には上部に島根半島の風景を、天井には守り神の龍の、鷺浦に残る伝承の漆喰を立体的に描く技法で装飾し、来訪者を歓迎します。また、関和彦先生の松江・出雲・沿岸の浦々で開催した講演収録を公開するスぺ-スを整備し、来訪者が休憩すると共に視聴できる机・椅子等を整備します。
42浦ビジターセンター鏝絵縄引き図案.png 2.89MB

実施スケジュール

7月に寄付金に応じた整備計画を検討します。
8月に壁改修工事・鏝絵のデザインなど発注します。
9月から壁拡張・鏝絵の改修工事を始めます。
10月に完成し、四十二浦の写真・絵、関和彦先生の映像を選定して、順次視聴できるよう配置して、広く広報します。

最後に(アピールポイント等)

 島根半島四十二浦巡りという古来伝承の巡礼路を背景に、島根半島・松江市・出雲市の島根半島の向こう側のもう一つの訪問先として広く周知したいと思います。
 このため、一畑薬師に整備するビジタ-センタ-は一畑薬師での滞在時間を延ばすだけではなくて、次の訪問地を考える島根県の観光振興に貢献する重要な存在になって行くと思います。一畑薬師のビジタ-センタ-に行こう、何かに出会う、商店街には風土記薬草由来の新商品に出会えます。

資料

地域

松江市 出雲市

大分野

にぎわいのある地域づくり

島根半島四十二浦巡り再発見研究会(しまねはんとうしじゅうにうらめぐりさいはっけんけんきゅうかい)

アピールポイント

島根半島の西側出雲大社から東側の美保神社に至る42ヶ所の浦々と神社を巡り、中央部の一畑薬師に詣でる古来の巡礼道を再発見し、県内外の方に小さな旅、神話聖地の旅として紹介し、地域振興・観光振興に貢献する。
 平成22年3月から、四十二浦を七浦ずつ案内する「七浦巡りバスツァ-」、地域の伝説・祭礼を紹介する「地域ガイド講座」を開催し、地元と訪問者の交流基盤を醸成した。平成26年1月からは、東京に本社を持つビィエス観光と連携して、浦々の祭礼・神事を中心とした浦巡りの魅力を紹介する祭礼・浦巡りバスツァ-、現地講座を実施している。

活動場所

県内

活動分野

観光 地域・まちづくり 文化・芸術の振興 文学・哲学・教育学・心理学・社会学・史学

団体の目的

島根半島四十二浦巡り再発見研究会は、島根半島に古来伝えられている四十二浦巡りの浦々の神社を巡り歩く信仰習俗の意味を探求し、現代的価値を再発見する。
また四十二浦巡りを島根県の文化財産として再評価し、人々の心のよりどころとして復活させ、普及広報し、島根半島における人的交流を促進し、魅力ある地域づくりに寄与する。

団体の活動・業務

・四十二浦巡りの浦々を「七浦巡りバスツァ-」、「祭礼・浦巡りバスツァ-」により現地を案内する。
・島根半島四十二浦巡りと島根半島の魅力を紹介する「島根半島四十二浦巡り再発見講演会」を県内外の歴史学者・郷土史家を招き開催する。
・四十二浦の神社境内付近に、神社および周辺の観光名所を案内する看板を設置する。
・刊行したガイドブック「七浦巡りの旅」、「四十二浦巡りDVD」を広報・販売している。(東京のにほんばし島根館、古代出雲歴史博物館ショップ、今井書店出雲店、一畑薬師、島根県観光物産館、マリンバ-ク多古鼻、加賀潜戸遊覧船、道の駅本庄弁慶の里、美保関灯台ビュッフェ)
・四十二浦巡りの神社・祭礼、名所等周辺環境を紹介するホ-ムぺ-ジ「42ura.jp」の掲載。
・「42ura.jp」の四十二浦の説明に英訳文の掲載を進め、外国人に日本の信仰文化を紹介する。

設立以来の主な活動実績

・出雲市鷺浦・松江市美保関町雲津で地域の方々との現地研究講座開催
・ホ-ムぺ-ジ「42ura.jp」を立ち上げて、四十二浦の浦々、広報誌、祭礼の情報を掲載している。
・七浦巡りバスツァ-・地域ガイド講座により浦々の案内、参加者620人
・七浦巡りのガイドブック作成・販売・・・6巻と改訂版3巻発行延べ7,800冊刊行した。
・「四十二浦巡りの案内」看板を一畑薬師に設置、大社町日御碕神社から島根町沖泊津神神社までの間の11所に神社案内看板を設置した。

現在特に力を入れていること

公的機関・観光協会等の協力を得て、四十二浦の浦々の神社・名所を神社のお祭を中心として案内する「祭礼・浦巡りバスツァ-」を開催する。
・四十二浦の神社の祭神・伝説・名所を掲載した神社案内看板を設置して、訪問者と地域住民に理解を深める。(平成26年度は11ヶ所に設置した。)
・「島根半島四十二浦巡り旅(祭礼・伝説)」を作成し、全国の都道府県立図書館に寄贈し、「四十二浦巡り」を広く紹介し、観光振興・地域振興に貢献したい。

今後の活動の方向性・ビジョン

・出雲大社から美保神社に至る四十二の神社を巡り歩くと言う全国にも稀なこの信仰習俗は、神話の島根半島を縦断すると言う苦行の巡礼であり、交通状況の変化した今日でも秘境を歩く癒やしの世界を提供できる。この聖地巡礼路は、新たな旅・観光地として再生する可能性を持っています。無形文化財、文化遺産等としての価値を評価され観光振興・地域振興のシンボルとなるよう活動を推進する。

基本情報

CANPAN 団体情報URL
http://fields.canpan.info/organization/detail/1324191996
所在地
出雲市
公開範囲
インターネット上で公開
団体属性
ボランティア団体
代表者役職
会長
代表者氏名
飯塚 大幸 (いいつか だいこう)
事務局役職
事務局長
事務局氏名
木幡育夫 (こわたいくお)
郵便番号
〒691-0074
住所
島根県出雲市小境町803 一畑寺内
電話番号
0852-21-9942
FAX番号
0852-21-9942
ホームページ
http://42ura.jp
メールアドレス
kowata189sky@hb.tp1.jp
設立日
2010年03月14日
会員種別/会員/数
未登録
URL
未登録
情報開示レベル: ★★

未登録