





299,000円
目標額: 340,000円募集を締め切りました。
この団体に寄附する 掲載事業への寄附募集は終了しましたが「食べることができる」「誰かの作ったものを食べることができる」「誰かと一緒に食べることができる」の輪の中で。
物価の高騰による不安感、長期の休暇のワンオペ育児や、アルバイト先の不足等で日々の食事が負担となっている全ての人に対し、週末を中心に子ども(大学生まで)無料、大人には低価格で食事を提供する「まちのごはん」の活動に取り組んでいます。
より広い範囲の方々にお届けできるよう、拠点は1箇所でなく、市内の複数箇所で開催しています。
また、昨年は天神ロータリーを活用し、店舗を飛び出しての活動も行いました。
予約不要。テイクアウト可とすることで、子どもだけでも、親御さんや地域住民の方誰でも、来る人を選ばない食堂づくりに取り組んでいます。
FacebookやLINE等で情報発信をしながら、「まちのごはん」を必要としている、より多くの市民にこの活動が広まっていくようこれからも取り組んでいきます。
本会は、松江市天神町における中心市街地の賑わいの創生を目的とし、その意味を広く市民や、
他の地域の人たちと共有することに努め、同時に町の活用について考えていくことを目的とし、
松江市中心市街地の活用の為のイベントの実施、松江市中心市街地の魅力の発信、松江市中心市街地を利用した地域社会への支援の実施、空き家活用の提案と実践をする。
市区町村内
本会は、松江市天神町における中心市街地の賑わいの創生を目的とし、その意味を広く市民や、他の地域の人たちと共有することに努め、同時に町の活用について考えていくことを目的とする。
商店街の新たな活用方法の提案及び魅力発信を目的として、地域住民が商店街の飲食店3店舗を自由に往来しながら屋外で食事を楽しめるというイベント(ビアーケード)の開催
団体の構成員による「夏休みこどもご飯」を実施(夏休みに無料で食の提供)
本会は、松江市天神町及び周辺エリアにおける中心市街地の賑わいの創生を目指しており、令和2年度、3年度は商店街の新たな活用方法の提案及び魅力発信を目的として、地域住民が商店街の飲食店3店舗を自由に往来しながら屋外で食事を楽しめるというイベントを開催した。更に令和3年度は団体の構成員による「夏休みこどもご飯」を実施。夏休みに無料で食の提供を行った。
松江市天神町及び周辺エリアにおける中心市街地の賑わいの創生に加え、
コロナ禍における経済状況の悪化をうけ、学校給食の無い夏休みにおいて子どもへ毎日食事を提供できない貧困家庭への、地域としての支援に力を入れている。
また大学生もコロナの感染症によってオンラインでの講義などが増加し、以前に増して社会とのつながりが希薄となっているうえ、経済的にも食事を充分にとれず不安定な学生生活を送っているという実態を受け、食事の提供により、親の経済的支援のみでなく、心の安定といった心の支援、さらにはこども食堂を通じて地域との交流の場をつくり、、まちのにぎわいに繋がるような活動に力を入れている。
賑わい創生には様々な手法がある。地元の商店を元気にすること、往来を増やすこと、視察を受け入れること、新たな事業所を誘致すること。本会の役員は不動産事業を行うものや、設計事務所を行うものも構成員となっている。様々な個々の活動の中で、特に賑わい創出のソフト事業を担うこと、町の魅力を発信すること、社会貢献を行うことが本会の目的であり、イベント企画には留まらない町の発展と経済の成長、それから取りこぼされる人々や物事が無いよう、調整を図りながら持続可能な社会の実現に向けて、新たな取り組みを続けていく。
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