ボランティア団体情報詳細

あいと地球と競売人自主企画実行委員会(あいとちきゅうときょうばいにんじしゅきかくじっこういいんかい)

SNS情報

アピールポイント

1994年に島根県主催で初演された県民ミュージカル「あいと地球と競売人」は、東京・愛知(愛・地球博)・富山などでも上演され、約60公演・5万人を動員、4,000人以上の県民が関わってきた。2013年の20周年公演を最後に一時中断したが、再演を望む声を受け、2017年に関係者有志で自主企画実行委員会を結成。2018年以降、連続公演を継続している。2026年は、あいと地球と競売人に続く、島根県発オリジナルミュージカルの第2作「ビリーブ・イン・ミー」(2001・2002・2013年上演、島根県主催)の13年ぶりの民間による復活公演を予定している。

【受賞歴(実行委員会設立後の2017年~)】
2021 日本照明家協会賞新人賞(あいと地球と競売人)
2023 Marbleアワード2023
2024 島根県民いきいき活動奨励賞/JAしまね地域貢献表彰
2025 ニッセイ財団シニア活動顕彰/亀岡市生涯学習奨励賞

活動場所

県内

活動分野

子ども 青少年 障がい者 地域・まちづくり 文化・芸術の振興 環境・エコロジー

団体の目的

これまで20年間、島根県で制作された「あいと地球と競売人」「ビリーブ・イン・ミー」を民間で自主公演を行うため実行委員会を立ち上げ、その実現に向け活動することを目的とする。
また、毎年新しいことに挑戦しながら活動を続けていくことで、あいと地球と競売人では坪田愛華さんの環境問題に対する思いを、ビリーブ・イン・ミーでは自然・故郷・家族・愛など21世紀の子どもたちに伝えたい事を県民ミュージカルとして、地域から日本全国、ゆくゆくは世界へと伝えていくことを目的とする。

団体の活動・業務

本団体は、島根県が1994年から2013年にかけて青少年育成事業として制作・上演した県民参加型ミュージカル『あいと地球と競売人』および『ビリーブ・イン・ミー』を、民間主導で継続的に自主公演として実施することを目的に、2017年10月に設立された。作品に込められた地球環境へのメッセージや、島根の自然・故郷・家族・愛といった普遍的なテーマを、県民ミュージカルとして地域から全国、さらには世界へ発信することを目指している。

主な活動として、公演制作業務全般、公演資金の調達、出演者募集、稽古の実施、本公演の開催、イベント企画・参加、環境学習の実施、文化交流事業などを行っている。

【これまでの成果】
1994〜2013年に島根県主催で上演された同ミュージカルは、幼児から高齢者まで幅広い世代が出演し、青少年の健全育成と地域文化の醸成に寄与した。県事業終了後も再演を望む声が多く、2017年に有志が自主企画実行委員会を設立。2018年以降は松江市・出雲市・大田市を中心に毎年公演を継続している。
出演者は3歳から70代までの約100名で、県内外から広く参加がある。稽古は約6か月間、毎週末に実施し、公演では毎回約3,000名を動員している。
舞台芸術を通じて世代・地域・国籍を超えた交流と学びの場を創出し、県内大学生や教員も指導・運営に参加するなど、教育的・地域的効果も高い。ポスター制作には障がいのある作家や不登校支援施設の児童が参加し、観客として養護学校や作業所の利用者を無料招待するなど、共生・共創の場づくりにも取り組んでいる。
これらの活動を通じて、舞台芸術を地域資源として活用し、青少年や地域人材の育成、文化芸術への関心向上に大きく貢献している。

設立以来の主な活動実績

1994年 ~2011年 島根文化振興財団自主事業にて、島根県内、鳥取県、富山県、愛知万博、東京都にて40回以上の公演を行う。

2013年 8/17-18 20年記念松江公演 文化庁「地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ事業(島根県民会館)
2013年 10/5 20年記念隠岐公演 文化庁「地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ事業(隠岐の島町総合体育館レインボーアリーナ)
(以上、島根文化振興財団自主事業)

2017年 民間での上演を目指し、過去に出演したキャスト・スタッフが中心となり自主企画実行委員会を設立。
2018年 9/15-17 美保関公演 自主企画実行委員会自主企画公演(美保関町:メテオプラザ)
2019年 9/21-23 美保関公演 自主企画実行委員会自主企画公演(美保関町:メテオプラザ)
2020年       新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、公演中止
2021年 11/20・21・23 美保関公演 自主企画実行委員会自主企画公演(美保関町:メテオプラザ)
2022年 11/3・5・6・20  美保関公演/出雲公演 自主企画実行委員会自主企画公演(美保関町:メテオプラザ、斐川文化会館)
2023年 9/16・17・10/15 美保関公演/島根県民会館公演 自主企画実行委員会自主企画公演(美保関メテオプラザ、島根県民会館公演)
※2023年の公演は、初演から30年経過することによる、30周年記念の公演として、2003年の川本公演にて結成された「邑悠ふるさと吹奏楽団」との共演を行った。
2025年 2/16・24 出雲公演/大田公演 自主企画実行委員会自主企画公演(大社文化プレイスうらら館、大田市民会館
※共演:川本町悠邑ふるさと吹奏楽団

【代表者略歴】
1972 演出家の蜷川幸雄、劇作家の清水邦夫、俳優の蟹江敬三、石橋蓮司とともに「櫻社」結成に参加(演出助手)
1975 竹内銃一郎、木場勝巳らと、劇団斜光社を結成(演出)
1979 「Z」の公演をもって、斜光社解散。島根に帰郷
1995 島根県民ミュージカル「あいと地球と競売人」の創作に参加(演出)。
2001 島根県文化奨励賞受賞
演出を手掛ける、島根県民ミュージカル「あいと地球と競売人」は2005年愛知万博、2007年こどもの城青山劇場での上演を経て、これまでに延べ4500名のキャストと50000人の観客を動員し、2017年あいと地球と競売人自主企画実行委員会創立メンバー。2018年以降の公演でも毎年演出を務めている。

現在特に力を入れていること

<社会貢献:文化芸術活動と環境学習>
■出演者を固定しない県民参加型の文化活動として、地方発の文化芸術推進のモデルケースとなっている。
■学校とは異なる環境で約5か月間にわたり真剣に取り組む稽古は、人や社会との関わりを学ぶ貴重な機会となっている。
■高校生等若者を対象とした舞台技術者育成にも力を入れており、音響・照明・舞台進行などの実践的な学びの場を提供している。地域の次世代文化人材の育成に寄与している。
<ミュージカル『あいと地球と競売人』:環境メッセージ>
■環境問題を学び、自ら実践し、公演を通して「しまねオリジナルの地球環境保護メッセージ」を発信している。
■30年前に描かれた作品でありながら、カーボンニュートラルや資源保護など、SDGsに通じるテーマが盛り込まれており、『地球の秘密』として次世代へ伝え継いでいる。
<ミュージカル『ビリーブ・イン・ミー』:心のつながり>
■「生と死」「魂の救済」「思いやり」などの普遍的テーマが、現代社会で希薄になりがちな心のつながりを呼び戻し、幅広い世代に共感を生んでいる。
■小泉八雲の怪談を題材とすることで、ふるさとの文学遺産への理解を深めるきっかけにもなっている。
<人材育成:心の教育・完成へのダイナミズム>
■幼稚園児から70代まで約200名が関わるコミュニティでは、世代を超えた交流を通じて「個」と「他」を意識し、家族や社会との関わり方に変化が生まれている。
■本舞台をきっかけに、プロとして第一線で活躍する者や専門的に学ぶ者も多く輩出しており、島根県の文化水準の高さを示す成果にもつながっている。
<共生・共創の取り組み>
■障がいのある方々が通う作業所や養護学校の利用者を無料招待し、舞台芸術へのアクセス機会を広げている。
■ポスター制作などの創作活動にも作業所の利用者や不登校支援施設の児童が参加し、表現の場を共有することで、文化芸術を通じた共生社会の実現に取り組んでいる。

今後の活動の方向性・ビジョン

本事業は単年度の公演にとどまらず、舞台芸術を通じた地域文化の継承と創造、そして青少年の健全育成を長期的に実現するための基盤づくりを目指している。
今後は、島根県に加え鳥取県とも連携し、中海・宍道湖圏域における文化交流と地域連携を深化させ、新たな地域資源の創出を図る。県民ミュージカル『あいと地球と競売人』と『ビリーブ・イン・ミー』を隔年で交互に上演し、地域に根ざした定期公演体制と自走可能な運営基盤の構築を進めていく。自主財源の確保や協賛企業の開拓にも取り組み、持続可能な文化活動のモデルケースを目指す。
舞台技術の継承と人材育成にも注力する。プロジェクションマッピングなどの先進的な舞台技術を学ぶ勉強会を継続し、東京や県外で経験を積んだ若手技術者と地元スタッフとの交流を促進することで、舞台芸術を志す若者の夢を支援し、地域に技術と人材を還元する環境を整備する。
また、バリアフリー観劇の推進にも継続的に取り組む。養護学校の生徒や福祉施設の利用者を無料招待し、手話演出や多言語対応の導入を進めることで、誰もが安心して参加・鑑賞できる環境を整える。舞台芸術を通じた社会的包摂の実現を目指す。
地域連携と広域展開の計画として、隔年で『あいと地球と競売人』・『ビリーブ・イン・ミー』の上演を県内・県外へ向けて行っていく。また、環境省や自治体と連携し、清掃活動・環境学習・防災啓発などを継続的に実施し、文化・環境・防災の連携を強化していく。
さらに、学校や地域団体との連携を深め、子どもから高齢者まで幅広い世代の参加機会を創出することで、世代を超えた地域参加を促進する。「小さな町の小さな劇場から世界へ」を合言葉に、地域住民とともに島根県民ミュージカルの魅力を発信し続け、地域文化の未来を共に築いていくことを目指している。

基本情報

CANPAN 団体情報URL
http://fields.canpan.info/organization/detail/1258930195
所在地
松江市
公開範囲
インターネット上で公開
団体属性
ボランティア団体
代表者役職
代表
代表者氏名
和田 史朗 (わだ しろう)
事務局役職
未登録
事務局氏名
和田芙美子
郵便番号
〒690-0848
住所
島根県松江市苧町34 和田方 あいと地球と競売人自主企画実行委員会
電話番号
090-8606-8444
FAX番号
未登録
ホームページ
https://aitochikyu.com/
メールアドレス
contactaiochikyu@gmail.com
設立日
2017年10月01日
会員種別/会員/数
■ 会員種別 実行委員会会員(賛同会員) 本ミュージカルの継続に賛同し、運営に協力する者を会員とする。 ■ 会費 なし(無料) 会費徴収は行わず、賛同の意思をもって参加する。 ■ 会員数 実行委員会会員:19名
URL

https://www.instagram.com/aitochikyutokyoubainin/

https://aitochikyu.com/chikyunohimitsu/

https://aitochikyu.com/memories/

https://www.youtube.com/watch?v=7pziWgomtdE

https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/464297

情報開示レベル: ★★

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