





・島根県新しい公共支援事業の事業計画書に掲げた事業について、概ね計画通りに取り組みが終了した。
・設定した成果目標についても、ほぼ達成することができた。
・この2年間の取組によって成功したことはもちろん、失敗したことも含めて様々な成果が得られた。その成果を取りまとめ、広く普及させるとともに、今後の事業に活かしていく必要がある。
・新しい公共支援事業で行った各事業は、これまで本県で進めてきた「島根県県民いきいき活動促進条例」に基づいて進めてきた施策の延長線上にあり、これまでの取り組みを加速させたという点でとても重要な事業であった。
・NPO等の活動基盤整備に関する事業について、2年間の事業実施でその目的がすべて達成されるというものではない。したがって、県では今後も継続して支援を実施していく。
・新しい公共の場づくりのためのモデル事業については、事業実施によって得られたノウハウを活用するとともに、既存のしまね社会貢献基金の協働推進事業に一部組み入れて実施していく。
新しい公共の場づくりのためのモデル事業、地域別いきいき活動支援ネットワークづくり事業
(取り組む事業数[設定目標12])
(県民活動応援サイト「島根いきいき広場の閲覧数の増加[設定目標2,700])
[設定目標20]
(H23~H24年度に認定(仮認定)されたNPO法人数[設定目標5]
[設定目標31]
(しまね社会貢献基金登録団体における団体への寄附額及び寄附件数)