おはようございます!
SISアカデミー代表の若狭彰です。
なぜ私がSISアカデミーを設立し、
デポルターレ野球大会の開催に至ったのか?
その想いを全7回でお伝えします。
今回は第2回です。
第1回はこちら第2回:「指導者としての第一歩、そして恩師の教え」
恩師の言葉に背中を押され、私は地元の高校で野球部のコーチとして指導者としての道を歩み始めました。しかし、当時の私は「勝つこと」だけにとらわれ、選手の自主性を尊重することの大切さを理解していませんでした。
そんな時、恩師は「若狭、指導者たるもの、選手の成長を第一に考えるべきだ。勝敗だけにこだわるのではなく、子どもたちが将来、社会に出た時に役立つ人間性を育むことが重要なのだ」と教えてくださいました。
この言葉は、その後の私の指導者人生に大きな影響を与えることとなります。
(第3回へ続く)