環境省・日本財団 秋の海ごみゼロウイーク(9/17~9/25)開催に合わせ、今日大きな環境問題となっている海岸漂着ごみの現状を知ることと、海岸の環境保全を目的に、9月25日(日) 9時から約1時間 昨年に引き続き 島根町野波海岸で漂着ごみの回収作業を行いました。
会員とその家族ら21名が参加しました。
海岸漂着ごみの種類や量は、天候や諸条件が作用することから毎回大きく異なります。今回は、台風14号が去った後でもあり、海草類がたくさん打ち上げられていました。
その下には、細く砕け散ったプラスチックや発泡スチロールが無数にみられましたので、この(マイクロ)プラスチック類を中心に回収に当たり 約1時間の作業で、大きなごみ袋約25袋を回収することができました。
(記:北垣 幸久)
追記:
今回の作業は、島根県環境政策課が参加者を募集している「しまエコ実践活動」にも合致していることから、活動報告を提出しました。