





◉私たちは、「森と畑と牛と」というグループです。奥出雲町の佐白にある「ダムの見える牧場」、そして雲南市木次町にある「樟舎」、ふたつの場所を拠点として、焼畑の実践や民俗や歴史の調査などさまざまな活動をはじめているところです。
◉いま、むかしの食べものの話を、経験ゆたかな方に聞いていこうとしています。でもひとりから話をきくよりも、3人4人と集まっていただいて、お茶を飲みながら、ああだった、こうだったと話すほうが楽しいし、思い出すことがたくさん出てくるものです。
◉私たちは、そういう会を開ける方を探しています。会場費やお茶を買うなど経費はお出しします。お皿やお茶などの準備や後片付けなど、手間のかかることはすべてこちらで行います。車での送迎もできます。
◉お願いしたいことは2つ。
一、2人以上5人以内の参加者をつのってください。日時と場所は事前にご相談。場所は公民館や公会堂、どなたかのご自宅でも結構です。
一、参加される方へなにか一品、手料理をお持ちいただくようにお願いしてください。
◉むかしの食べものにまつわることならばなんでもよいのですが、次のことがらが話せる方をとくに探しています。
1. 山野のもので食べられるもの……ヨモギ、ホウコ、アザミ、ゴロビナ、オオバコ、ショボナ、クサギナ、ギシギシなど
2. 畑でつくる野菜や豆などのこと、タカキビなどの雑穀のこと
3. 塩、砂糖、醤油、味噌のこと
●お問い合わせ・連絡先
面代真樹(おもじろまさき)
tel.090−7893−6024 fax.0852-35-5139
〒699−1311雲南市木次町里方331−1
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