クラウドファンディング情報詳細

がんに罹患しても温泉に (がん患者支援団体 ほっとサロン益田)

ほっとサロン益田の活動の様子
「がんに罹患しても温泉に」開催案内
活動20周年記念講演での患者支援ブース
地域の皆さまと学ぶ市民公開講座

現在のご支援

0円

目標額: 200,000円

募集開始まで

7 日

募集期間: 2026/08/01 - 2026/09/30

募集開始までもう暫くお待ちください。

事業の概要

がん患者やご家族が、治療による外見の変化などを理由に温泉や外出をあきらめることなく、安心して社会参加できる環境づくりを目指す事業です。玉造温泉で、入浴着を使用した体験入浴、講演、交流会、コンサート、患者支援団体による展示・相談などを行い、患者と温泉施設、医療、地域をつなぎます。

はじめに・ご挨拶

はじめまして。がん患者支援団体「ほっとサロン益田」です。 

私たちは、がん患者やご家族が安心して語り合える「第3の居場所」を目指し、島根県益田市を中心に、患者サロンや個別相談、市民公開講座などの活動を続けています。 
がんになっても、その人らしい暮らしや楽しみをあきらめてほしくありません。しかし、治療や手術による外見の変化から、人目が気になり、温泉や旅行をあきらめてしまう方がおられます。 
そこで私たちは、島根県のがん患者サロン活動20周年という節目に、玉造温泉で交流イベント「がんに罹患しても温泉に」を開催します。 
がん患者、ご家族、医療関係者、温泉施設、地域の皆さまと一緒に、誰もが安心して温泉を楽しみ、社会とつながれる環境をつくっていきたいと考えています。皆さまの温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。 

がん患者支援団体 ほっとサロン益田 
 代表 野稲 和男

この事業で実現したいこと

この事業で実現したいのは、がんになっても、温泉や旅行、外出する楽しみをあきらめなくてよい社会です。 
がんの手術や治療を受けた方の中には、手術痕や脱毛など外見の変化が気になり、大浴場に入ることをためらう方がおられます。温泉に行きたいという思いがあっても、周囲の視線や施設側の理解に不安を感じ、外出そのものを控えてしまうこともあります。 
今回のイベントでは、入浴着の展示や着用、体験入浴を通して、患者さんには「安心して温泉に入れる方法がある」ことを知っていただきます。同時に、温泉施設や地域の皆さまにも、入浴着が衛生面に配慮された、治療後の傷痕などを覆うための専用着であることを伝え、理解を広げます。 
また、講演、交流会、コンサート、患者支援団体による展示・相談などを通して、患者、ご家族、医療関係者、温泉施設、地域の人々が立場を越えてつながる機会をつくります。 
この取り組みを一度限りのイベントで終わらせず、患者さんを温かく迎えられる温泉地づくりへとつなげ、島根県内、そしてほかの地域にも広がる「患者にやさしい温泉地」のモデルをつくることを目指します。

事業を行おうと思った理由

活動20周年を迎え、どのような記念事業にするか考える中で、温泉に入りたくても、がんの手術痕を見られることへの不安から、温泉をあきらめている患者さんと面談しました。その方の切実な思いに触れたことが、「がんに罹患しても温泉に」という事業を実現しようと決意する大きなきっかけとなりました。 
温泉は、心と体を癒やし、人とのつながりを取り戻す大切な場所です。しかし、がんの手術や治療によって身体に変化が生じると、それまで当たり前に楽しんでいた温泉や旅行から遠ざかってしまう方がおられます。 
入浴着という選択肢があっても、まだ十分に知られていません。患者さん自身が知らない場合もあれば、温泉施設や一般の利用者の理解が広がっていないため、着用することに不安を感じる場合もあります。 
私たちは、患者さんに「もう一度、温泉に入ってみよう」と思っていただくだけでなく、温泉施設や地域の皆さまにも、その一歩を温かく迎えていただける環境をつくりたいと考えました。 
「がんになったから、あきらめる」のではなく、「がんになっても、できる方法を一緒に考える」。それが、患者サロンとして長年活動してきた私たちの役割だと思っています。 
一人の患者さんの願いから始まったこの取り組みを、誰もが安心して温泉を楽しめる地域づくりへつなげたい。その思いから、この事業を企画しました。

これまでの活動

ほっとサロン益田は、2005年に、がんの種類や立場を問わず、患者や家族が集い、語り合える総合的ながん患者サロンとして、全国に先駆けて活動を始めました。私たちの取り組みも一つのきっかけとなり、その後、島根県内をはじめ全国各地に、がん患者サロンの活動が広がっていきました。 
2025年には、活動開始20周年を記念する講演会を開催しました。20年間の活動を通して私たちが何より大切にしてきたのは、目の前にいる患者さんの声に耳を傾け、その思いを地域へつないでいくことです。 
島根県益田市を中心に、毎月第1・第3火曜日の定例患者サロンを開催し、がん患者、ご家族、遺族、医療関係者、支援者が安心して語り合える「第3の居場所」づくりを続けています。 
定例サロンのほか、個別相談や電話相談、市民公開講座、がん検診の啓発、ウィッグの展示・譲渡、治療による外見の変化を支えるアピアランスケアの周知など、一人ひとりの状況に寄り添った活動に取り組んできました。 
また、益田赤十字病院をはじめ、医療、行政、福祉、地域団体などと連携し、患者の声を地域へ届ける活動を進めています。私たちが大切にしているのは、支援を受けるだけではなく、患者自身も地域の一員として力を発揮し、人と人をつないでいくことです。 
活動を続ける中で、治療後の生活には、医療だけでは解決できないさまざまな悩みがあることを知りました。温泉や旅行をあきらめてしまうという声も、その一つです。 
これまで患者さんから聞かせていただいた一つひとつの声と、地域の皆さまとのつながりを生かし、今回の「がんに罹患しても温泉に」の取り組みを、次の一歩として進めていきます。

資金の使い道

皆さまからいただいたご寄附は、玉造温泉で開催する交流イベント「がんに罹患しても温泉に」の実施に必要な費用として、大切に活用させていただきます。 
主な使い道は、次のとおりです。 
・イベント会場の使用や会場設営に必要な費用 
・講師や出演者への謝金、交通費 
・入浴着の展示、着用体験、体験入浴に必要な備品費 
・患者支援団体による展示・相談ブースの運営費 
・チラシの印刷や広報活動に必要な費用 
・講演、交流会、コンサートの実施費用 
・参加者を迎えるための会場運営費 
 ・ 遠方から参加する運営スタッフの交通費の一部 
皆さまからのご支援を、患者さんが安心して温泉を体験できる環境づくりと、入浴着への理解を広げるための啓発活動に役立てます。 
また、このイベントを通して、患者、ご家族、医療関係者、温泉施設、地域の皆さまをつなぎ、誰もが温泉や外出をあきらめなくてよい社会づくりへつなげていきます。

実施スケジュール

 【2026年8月1日】
 クラウドファンディングによる寄附募集を開始します。あわせて、チラシやホームページ、関係機関・団体への案内などを通して、イベントの周知と参加者募集を進めます。 
【2026年8月~9月上旬】
 会場となる玉造温泉「出雲神々縁結びの宿 紺家」や出演者、患者支援団体などと、会場設営、展示・相談ブース、体験入浴、当日の役割分担について最終調整を行います。
 【2026年9月13日】
 島根県がん患者サロン20周年記念交流イベント「がんに罹患しても温泉に」を開催します。 当日は、講演、患者支援団体による展示・相談、茶話会、コンサート、入浴着の展示・着用、体験入浴などを行います。患者、ご家族、医療関係者、温泉施設、地域の皆さまが交流し、入浴着への理解を深める機会とします。
 【2026年9月14日~9月30日】 
イベントの開催結果や当日の様子を発信しながら、引き続き寄附への協力を呼びかけます。
 【2026年9月30日】 
クラウドファンディングによる寄附募集を終了します。
 【イベント・募集終了後】 
事業内容や寄附金の活用状況を整理し、活動報告として皆さまにお知らせします。今回の成果や課題を今後の入浴着の普及啓発と、患者にやさしい温泉地づくりにつなげます。 

最後に(アピールポイント等)

 温泉に入ること、旅行を楽しむこと、人と出会い、笑顔で過ごすこと。
それは、がんになったからといって、あきらめなければならないものではありません。 
この事業は、温泉に入りたくても一歩を踏み出せなかった、一人の患者さんの声から始まりました。
その声を、同じ思いを抱える多くの方の希望につなげたいと願っています。
 入浴着を知っていただくこと、着用する方を温かく受け入れていただくこと。
それだけでも、患者さんが安心して温泉や旅行へ出かけるための大きな力になります。
 今回のイベントを一度限りで終わらせず、患者にやさしい温泉地づくりを地域とともに進め、
誰もが安心して社会とつながれる未来へ広げていきます。
 
あなたの応援が、安心して温泉に入れる未来をつくります。 
「がんになっても、温泉をあきらめなくていい」社会の実現に向けて、皆さまの温かいご支援とご協力を、心よりお願いいたします。

 ほっとサロン益田の活動については、公式ホームページをご覧ください。
ほっとサロン益田 公式ホームページ 
https://hotto-salon-masuda.jp 

資料

地域

松江市 浜田市 出雲市 益田市 大田市 安来市 江津市 雲南市 奥出雲町 飯南町 川本町 美郷町 邑南町 津和野町 吉賀町 海士町 西ノ島町 知夫村 隠岐の島町

大分野

健康づくりや福祉の充実 誰もがいきいきと暮らせる社会の実現

がん患者支援団体 ほっとサロン益田(がんかんじゃしえんだんたい ほっとさろんますだ)

アピールポイント

「患者が主体となって地域をつなぐ」を大切に活動しています。患者・家族・医療・行政・地域団体が協力し、一人ひとりが安心して参加できる居場所づくりを進めています。新しい取り組みにも積極的に挑戦し、地域に必要とされる団体を目指しています。

活動場所

島根県益田市を中心に活動しています。定例患者サロンのほか、益田赤十字病院、地域施設、島根県内各地(交流イベント・講演会等)で活動しています。

活動分野

観光 福祉 保健・医療 教育・学習支援 地域・まちづくり 就労支援・労働問題 市民活動団体の支援

団体の目的

がん患者やその家族、遺族などが安心して集い、語り合い、支え合うことのできる居場所づくりを通して、孤立を防ぎ、地域で安心して暮らせる社会の実現を目指します。また、医療・福祉・行政・地域との連携を深め、がんに対する正しい理解の普及と健康づくりの推進に取り組みます。

団体の活動・業務

毎月の患者サロン(交流会・茶話会)の開催、個別相談、ピアサポート、市民公開講座、がん検診啓発活動、ウィッグ譲渡会、アピアランスケアの普及啓発、地域イベントへの参加など、がん患者と家族を支える活動を行っています。

設立以来の主な活動実績

2006年の設立以来、定例患者サロンを継続開催するとともに、市民公開講座、がん検診啓発活動、ウィッグ譲渡会、交流イベントなどを実施してきました。医療機関や行政、地域団体と連携し、がん患者支援活動を継続しています。

現在特に力を入れていること

「がんに罹患しても温泉をあきらめなくていい社会」の実現を目指し、患者交流イベントや入浴着の普及啓発、温泉施設や地域への理解促進に取り組んでいます。また、治療中・治療後も安心して社会参加できる環境づくりを進めています。

今後の活動の方向性・ビジョン

がん患者や家族が安心して地域で暮らし続けられる社会を目指し、患者・家族・医療・行政・地域住民をつなぐ活動をさらに充実させます。交流の場づくりに加え、がんに関する正しい理解の普及や、社会参加を支える活動を広げていきます。

基本情報

所在地
益田市
公開範囲
インターネット上で公開
団体属性
ボランティア団体
代表者役職
代表
代表者氏名
野稲 和男 (のいね かずお)
事務局役職
代表
事務局氏名
野稲和男 (のいね かずお)
郵便番号
〒698-0002
住所
益田市下本郷町633-10
電話番号
08030558407
FAX番号
未登録
ホームページ
https://hotto-salon-masuda.jp/
メールアドレス
qqha9m4d@piano.ocn.ne.jp
設立日
2006年07月16日
会員種別/会員/数
会員種別:正会員/会員数:27名
URL

URL1 ほっとサロン益田 公式ホームページ(https://hotto-salon-masuda.jp)

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