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くにびきエコクラブ 2026年春の活動報告

①桂島海水浴場一斉清掃参加者一同.jpg
② 2026.06.14 中海・宍道湖一斉清掃参加者.jpg
③ 2026.06.14 中海・宍道湖一斉清掃状況.png
④ 2026.06.24 「デコ活」啓発活動(参加者一同).jpg

公開期間

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報告内容

1.  山陰中央新報会 桂島海水浴場 一斉清掃に参加
        ~桂島海水浴場一斉清掃で見えた、海洋プラスチックごみ問題の現実~

  5月17日(日)、くにびきエコクラブは、恒例となった「桂島海水浴場一斉清掃」(松江会場)へ会員6名で参加しました。本活動は、山陰中央新報の新聞販売店で組織する「山陰中央新報会」が地域への感謝を込め、島根県内12カ所で実施している美化活動です。当日は一般参加者を含め計35名が集まり、1時間の作業で40L袋約30袋もの漂着ごみを回収しました。

  砂浜や岩場には流木が並ぶ一方、目を引くのは多種多様なプラスチックごみでした。漁具や容器包装などが波にさらされ、砂の中には紫外線で砕けたマイクロプラスチックが散乱しています。

  これらは自然分解されず半永久的に残り、鳥や海洋生物の誤飲など深刻な被害を及ぼします。現状を目の当たりにし、改めて「プラスチックに頼らない生活」の重要性を痛感しました。

  今シーズンも海水浴客や観光客の増加が期待される中、地元関係者の方からも感謝のお言葉をいただきました。短時間ではありましたが、我々にとっても大変清々しい活動となりました。

  現在、中東情勢などの影響でプラスチック容器から紙製容器への転換や食品包装の簡素化が広がる動きもあります。この変化を契機に、私たちもプラスチックの利用を最小限に抑える暮らしへシフトし、美しい自然を次世代へ引き継いでいきたいと願っています。

(記:須山 知幸・北垣 幸久)

2. 2026年度「中海・宍道湖一斉清掃」に参加
 
  今年で19回目となる「中海・宍道湖一斉清掃」が6月14日(日)に実施されました。毎年、参加者には数十に上る企業・団体が名を連ね、くにびきエコクラブからも松江橋南会場(白潟公園・岸公園)に5名が参加。早朝7時半から約1時間、宍道湖沿岸のごみ拾いや石畳の草抜きを行いました。海岸と違って大きな漂着ゴミやプラスチックごみはほとんどなく、ごみ回収袋の中身は水草や雑草だけといった状態でした。
 
 宍道湖沿岸の清掃は、松江市ではこのほか宍道、玉湯で、出雲市では斐川、平田のそれぞれで実施。また中海沿岸については、松江市の八束、東出雲、本庄、美保関の各区域のほか、安来市、鳥取県米子市、境港市での指定会場で一斉清掃されました。安木会場には当会から1名が参加しました。
 
  この日の島根・鳥取全会場での参加人数は5,604人、回収されたごみ総量は8.8トン(昨年度は5,058人、10.9トン)。このうち松江市内における参加人数は2,353人(宍道湖2,095人、中海258人)で、ごみ回収量は5.0トン(宍道湖3.6トン、中海1.4トン)でした。

(記:藤井礼子)

3. 「デコ活」で地球温暖化防止!
  ~ JR松江駅前で啓発活動に参加しました ~
 
 6月の環境月間に合わせ、6月24日(水)の夕方、JR松江駅南北広場で地球温暖化防止の啓発活動が行われ、くにびきエコクラブから1名(北垣)が参加しました。

  この活動は、松江駅を利用する皆さんに、脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動「デコ活」の啓発チラシや植物の種子を配布し、地球温暖化防止を呼びかけました。
 
  「デコ活」とは、2050年カーボンニュートラル及び2030年度CO2削減目標の実現に向け、2022年10月に発足した国民の みなさまの行動変容・ライフスタイル転換を強力に後押しするための国民運動です。

  配布したチラシには、2030年代にかけ、 生活がより豊かに、より自分らしく快適・健康で、そして2030年温室効果ガス削減 目標も同時に達成する「新しい豊かな暮らし」が提案されています。
 この活動を通じて、より多くの皆さんに「デコ活」について理解を深めていただければ幸いです。

(記:北垣 幸久)

資料

登録日時

2026年07月06日 15時07分

更新日時

2026年07月07日 22時09分