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「もったいない運動」を実施しました ~ 東日本大震災から15年、今こそ伝えたい「もったいないの心」~

① 揃いの赤ジャンで活動した会員8名.JPG
② 「震災をわすれない」決意を胸に.JPG
③-1 「もったいない」の心を込めてチラシの配布.JPG
④ 取材を受ける(活動の趣旨を伝える).JPG

公開期間

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報告内容


2026(令和8)年3月10日(火)、くにびきエコクラブはJR松江駅の北口・南口広場にて、恒例の街頭啓発活動「もったいない運動」を実施しました。

活動の背景と15年目の節目:この活動は、2011(平成23)年の東日本大震災を契機に、「当たり前の日常への感謝」と「限られた資源を大切にする心」を忘れないために始まりました。本年はその開始から15回目という大きな節目となります(9回目の2020(令和2)年は、コロナ禍により中止)。
また本年は、1月6日に発生した「島根・鳥取地震」を受け、被災地への思いを寄せるとともに、日頃から「もったいない(節度ある生活)」を実践することが、いざという時の備えや脱炭素社会の実現に繋がることを改めて呼びかけました。

当日の活動状況:冷え込の厳しい早朝(7:30~8:30)でしたが、揃いの「赤のジャンパー」を着用した会員8名が集結。通勤・通学で駅を利用される市民の皆さまへ、「地球温暖化抑制」「食品ロス削減」「節電」などを呼びかける当クラブオリジナルの『MOTTAINAI』チラシ(約400枚)を配布しました。
現場では、15年前震災直後に現地の復旧作業に従事した際のヘルメットを被って参加した会員もおり、活動の原点を守り続ける姿勢を示しました。チラシを受け取った若者からは「地球温暖化防止につながる 節電やごみ減らしなど、自分の中でも意識したい」と頼もしい声を聞くことができ、大きな励みとなりました。
また、当日の様子は山陰ケーブルビジョン(マーブル)の取材を受け、「まるまる松江」でも紹介されました。

これからの決意:配布したチラシには、環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんが提唱した「3R+Respect=もったいない」の精神が込められています。
私たち「くにびきエコクラブ」は、震災の記憶を風化させることなく、松江の豊かな自然と暮らしを守るため、これからも「もったいない」の輪を広げる活動を続けていきたいと願っています。
(記:北垣幸久)

■参考:「MOTTAINAI(もったいない)」について(MOTTAINAIキャンペーン事務局 ホームページより抜粋)

環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさん。2005年に毎日新聞社の招きで初来日した際、編集局長のインタビューで「もったいない」という言葉に出会い、感銘を受けました。

環境 3R+Respect=もったいない」 とは、Reduce(ゴミ削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)という環境活動の3Rをたった一言で表せるだけでなく、かけがえのない地球資源に対するRespect(尊敬の念)が込められている言葉になっています。

マータイさんはこの美しい日本語を、環境を守る世界共通語「MOTTAINAI」として広めることを提唱しました。こうしてスタートしたMOTTAINAIキャンペーンは、地球環境に負担をかけないライフスタイルを広め、持続可能な循環型社会の構築を目指す日本発の活動として世界に広まっています。
日本から生まれた「もったいない」が、世界をつなげるアイコトバ、「MOTTAINAI」へと引き継がれ、SDGs(持続可能な開発目標)への関心が高まる中、「MOTTAINAI」は今、再び、注目されています。 

資料

登録日時

2026年03月10日 20時54分

更新日時

2026年03月10日 22時05分