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食品ロスについて勉強会

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報告内容

「食品ロス」とは、食べられるのに捨てられてしまう食品のこと。売れ残り、食べ残し、期限切れ品などとして、膨大な量の食品が無駄に廃棄されています。日本での食品ロスは年間600万トンに上るといわれ、生産・加工・小売り・消費のあらゆる段階で発生しています。勉強会では、消費者庁や農林水産省等発表資料に基づく食品ロスの現状の説明につづき、食品ロスの半分を占める「家庭からの排出」を削減するための具体策などが紹介されました。(記:藤井礼子)

資料

登録日時

2020年06月20日 15時45分

更新日時

2020年06月20日 15時45分