本助成プログラムは、障害者の芸術活動への支援を志向する「矢倉孝一 メモリアル基金」が実施するものです。
障害者による芸術活動が日本において注目をされ始めたのは、今から30年ほど前のことです。日本各地において、障害者個人の表現活動を支援する団体が生まれ、創作の場の設定、社会に開かれた展示の場の設定、さらには芸術作品をもとにしたプロダクツの制作などを通じての障害者のなりわいとしての展開など、さまざまな活動が広がってきました。
この間、文化庁による「障害者等による文化芸術活動推進事業」も整備され、障害者が芸術を創造することができる環境整備や、障害のある方たちが制作した作品を鑑賞する機会の拡充もなされてきました。
この30年間に、どこまで障害者の芸術活動は充実してきたのか、その支援活動の現状はどのような状況にあり、当面している課題は何なのか、あるいは将来に向けてなすべき活動は何なのか、翻って、障害者の芸術活動を取り巻く「社会」の有り様はどうなっているのか…など、改めて、障害者の芸術活動を支援することが本助成プログラムの目的です。
1団体あたりの助成金
100万円
支援期間
1年間【助成決定(概ね2026年9月)から1年間:2027年8月まで】
助成対象団体
2団体
応募要件(次の要件を全て満たす団体が応募できます)
① 団体の所在地が日本国内であり、日本国内を活動の拠点としていること
② 申請事業が日本国内の活動であること
③ NPO法人(特定非営利活動法人)、非営利型一般社団法人、非営利型一般財団法人、社会福祉法人、 公益法人などの非営利法人であること ※任意団体は対象となりません ※一般社団法人、一般財団法人の場合、非営利型であることを証する定款を提出いただきます
④ 3年以上の法人としての通常事業実績がある(3会計年度を経過している)こと(つまり、法人と しての事業活動開始が2023(令和5年)年3月以前であること)
⑤ 反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構 成員、暴力団関係企業・団体、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等その他これ らに準ずる者をいう)に該当せず、反社会的勢力を利用せず、反社会的勢力と社会的に非難される べき関係を有しておらず、かつ、将来にわたっても該当しないこと
⑥ ネットワークビジネス、マルチ商法、宗教、保険、同業者による勧誘等を目的としていないこと
⑦ 特定の政治団体・宗教団体に該当しないこと ※ 活動の目的や趣旨が政治・宗教・思想・営利などの目的に偏る団体も対象外となります。
⑧ 過去3年間の間に、団体の役員が禁固以上の判決を受けていないこと
⑨ 助成対象となった場合、団体名や活動内容を公表されることを了承すること
⑩ 助成開始後に、寄付者への礼状やインタビューや写真・動画の提供をお願いした際に、これに協力 すること
⑪ 助成開始後に、本基金関係者が活動現場の訪問をお願いした際に、これに協力すること
⑫ 助成期間終了後指定する期限内に、助成金の活用状況や活動の状況について報告書(事業報告書及 び会計報告書を含む)や写真または動画等を提出すること
助成金の使途
事業活動及びその準備にかかる調査にあたっての事業・活動に必要な交通費や謝礼金、会議室借料、映像機器等借用料、印刷費、消耗品購入などの事業費、事業・活動遂行にあたってかかるその他の経費で使途は特に限定しません。対象事業・活動に必要な人件費や備品購入費にも充当いただけます。
ただし、申請金額の算定根拠があいまいである場合や過大である場合には、金額査定の結果、助成対象とならない場合があります。
応募期間
2026年6月15日(月)~ 7月30日(木)17時まで
応募方法
1.「矢倉孝一 メモリアル基金」ウェブサイト(パブリックリソース財団ウェブサイト内)より、「助成プログラム申請受付窓口」にアクセス
2.会員登録・応募団体登録を完了
3.応募フォームにアクセスし申請内容を入力してください (添付書類は、応募フォームよりアップロードしてください)
※ 「助成プログラム申請窓口」及び「応募フォーム」の使い方は、それぞれのサイトをご確認ください
※ すでに弊財団の「助成プログラム申請受付窓口」会員登録・応募団体登録がお済みの場合は、ログイン後に応募フォームにお進みください。
※郵送やメール添付での応募は受付対象外となります。必ず応募フォームからご応募ください。
お問い合せ
基金に関するお問い合せ
応募に関してのお問い合せは、以下のお問い合せフォームからお問い合せください。
お問い合わせは、7月29日(水)12時まで受け付けます。
※ 個人情報の取り扱いについては、パブリックリソース財団の個人情報保護方針を御覧ください。