助成金情報詳細

トヨタ財団 2022年度国内助成プログラム

募集期間

2022/04/04 - 2022/06/06

内容

テーマ:新常態における新たな着想に基づく自治型社会の推進
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1)日本における自治型社会の一層の推進に寄与するシステムの創出と人材の育成
助成対象 日本全体で自治型社会が推進されていくことを目的とし、各地域における自治の基盤づくりの動きを支え促進すると共に、社会全体に波及する仕組みや制度づくり、その担い手となる人材の育成に取り組むプロジェクト

【プロジェクト要件】
①(目的に対し)分野/領域横断的で、職種や属性、物理的距離などの境界を超えた連携・協力体制による取り組み
②既存の仕組みや従来からの手法を疑う・問う視座に基づく調査や実践を通じて、日本全体への普及や波及などを見据えていること
③上記①、②に取り組む上で、ビッグデータやクラウドなどの新たなデジタル技術を活用した検証・分析・提唱・実装などのプロセスが組み込まれていること
■助成期間 2022.11.1~2025.10.31(3年間)
■助成金額 1,000~2,000万円/件
■助成総額 約7,000万円
※助成件数は3~5件程度を予定
■助成対象費目 人件費や事務局諸経費を含むプロジェクト実施に必要な費用
※詳細は企画書(書式)の末尾に貼付している一覧表をご確認ください。
■留意点/備考 説明会に参加し詳細の情報を確認した上で、応募企画の概要をまとめた資料を用いた個別の事前相談を経てご応募ください
(事前相談が未実施の場合は選考の対象外となる場合があります)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2)地域における自治を推進するための基盤づくり
助成対象 一人ひとりの「暮らし」を起点に、地域資源や人と人の関係性を見つめ直し、多様な関係者との対話を重ねながら地域内の主体性や参加の仕組みが育っていく基盤づくりに取り組むプロジェクト

【プロジェクト要件】
①(目的に対し)分野/領域横断的で、職種や属性、物理的距離などの境界を超えた連携・協力体制による取り組み
②対象地域での実践を通じて、他地域への普及や応用が可能な人々の価値観の変容を促す「知」の検証・分析の視点が含まれていること
③上記①、②に取り組む上で、プロジェクト関係者の参加や情報基盤の整備といった点でデジタル技術やICTが活用されていること(例:データベース化やクラウド化、オンライン会議やSNSの利用、等)
■助成期間 2022.11.1~2024.10.31(2年間)
■助成金額 上限600万円/件
■助成総額 約4,000万円
※助成件数は7~10件程度を予定
■助成対象費目 人件費や事務局諸経費を含むプロジェクト実施に必要な費用
※詳細は企画書(書式)の末尾に貼付している一覧表をご確認ください。
■留意点/備考 説明会への参加や事前相談は必須ではありませんが、趣旨や要件などとの合致についてプロジェクト関係者間での事前確認を十分に行った上でご応募ください
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
公益財団法人トヨタ財団 国内助成プログラム 担当:武藤、鷲澤、佐藤、石井
Email:gp4ca@toyotafound.or.jp
TEL:03-3344-1701(月~金曜日(祝祭日を除く)10:00~17:00)

資料

分野

観光 男女共同参画 子ども 青少年 福祉 障がい者 高齢者 在日外国人・留学生 国際協力 国際交流 保健・医療 教育・学習支援 ITの推進 科学技術の振興 経済活動の活性化 食・産業、漁業、林業 地域・まちづくり 地域安全 農山漁村・中山間 起業支援 就労支援・労働問題 文化・芸術の振興 スポーツの振興 環境・エコロジー 災害救援 人権・平和 消費者保護 市民活動団体の支援 助成活動 行政監視・情報公開 行政への政策提言 その他 文学・哲学・教育学・心理学・社会学・史学 法律学、政治学 経済学、商学、経営学 理学 工学 農学 医学、歯学、薬学 複合領域分野、その他

未登録

登録日時

2022年04月13日 09時07分

更新日時

2022年04月13日 09時07分