





石見銀山資料館を設置し、石見銀山に関する資料の収集と保存、調査研究、教育普及などを通じて、地域文化の発展や学術研究の振興に努めるとともに、世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の保全と継承に寄与する。
県内
石見銀山資料館を設置し、石見銀山に関する資料の収集と保存、調査研究、教育普及などの事業を行うことで、広く市民にその歴史や価値についての啓発を図り、地域文化の発展及び学術研究の振興に資するとともに、世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の保全と継承に寄与する。
(1)社会教育の推進を図る活動
(2)まちづくりの推進を図る活動
(3)観光の振興を図る活動
(4)学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
(5)国際協力の活動
(6)子どもの健全育成を図る活動
石見銀山資料館は、1976年の開館以来、任意団体として40年以上にわたって博物館活動を通じて、石見銀山遺跡の世界遺産登録やその保全と継承に寄与してきた。とくに世界遺産の指定地内にある唯一の博物館施設として、民間の立場から学術研究や社会教育の発展と振興に大きな役割を果たしてきた。しかし、任意団体であるため活動の公益性が正答に評価されないことや、貴重な資料を収蔵しながら責任の所在が曖昧である点など、組織としての課題にもしばしば直面してきた。そのため、特定非営利活動法人化によって公益団体としての立場を明確にし、あわせて先人から受け継いだ意思や理念を大切にしながら、これまで以上に博物館活動の充実を図っていきたいと考えている。
本法人では、石見銀山遺跡における「学びのバリアフリー」を提唱しています。「学びのバリアフリー」とは、世界遺産石見銀山遺跡について国籍、人種、民族、言語、年齢、障がいの有無を問わず、誰もが等しくその「学び」を享受できるための環境を整備するというものです。
これまで蓄積したノウハウや実績をもとに博物館活動をさらに発展させ、広く市民に対して学習機会や多様なプログラムの提供を行い、石見銀山の歴史や文化への理解と認識を普及する。あわせて、資料の受入体制や環境を整備し、貴重な文化財の保存と管理を積極的に進める。こうした活動を通じて世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の保全と継承に寄与したいと考えている。
2. 社会教育の推進を図る活動
3. まちづくりの推進を図る活動
4. 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
9. 国際協力の活動
11. 子どもの健全育成を図る活動
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