第14回いのちの輝きを考える日のテーマは「本人の自己決定。住み慣れた自宅での最期を支える」。
入院をきっかけに、退院時に「透析を行わない」と、ご自身で意思決定された方を支えた専門職の実践発表、ご家族の手記を通し、尊厳ある最期を過ごすとはどういうことなのか。すべての人々がこのことについて考えることで、明日からのより良い生き方につなげる機会としたいと思います。
■日時
2025年10月19日(日) 13:30~16:30
■場所
出雲市役所 くにびき大ホール
(出雲市今市町70)
■事前申込
不要
■参加費
無料
■内容
①趣旨説明
実行委員長 今田敏宏 (島根県立中央病院総合診療科部長)
②実践発表
・野々内晴香さん (島根県立中央病院・社会福祉士)
~総合病院 医療ソーシャルワーカーの立場から~
・福田玲子さん (みどりの郷出雲・主任介護支援専門員)
~担当ケアマネジャーの立場から~
・濵村由香さん (いなさ園訪問看護ステーション・看護師)
~担当訪問看護師の立場から~
③ご家族からの手記紹介・演者らによる意見交換
司会 今田敏宏
■お問い合わせ先
いのちの輝きを考える日実行委員会
TEL:090-4141-0047(石飛)