「伝統芸能と光の祭典」でにぎわうこの日、楽打ち・竹灯籠・神楽といった美郷町ならではの顔を色濃くのぞかせます。島根大学生が、その美郷町の文化について調べて発表します。
また、竹灯籠に使われる竹に着色をして、実際に松尾山八幡宮周辺に飾る用とお持ち帰り用の二つを作ります。
八幡宮に移動すると、すでにたくさんの竹灯籠が並べられているはず。点灯のお手伝いも体験しましょう。
淡く暖かい光を放つ竹灯籠。世界に一つあなただけの竹灯籠を作り、点灯体験をして会場との一体感を味わいませんか?
地域の魅力×若者の力
このプログラムは、島根県西部県民センター「学生地域活動支援事業」の助成活動です。
学生が美郷町の文化に興味を持ち、それを参加者の方にも体験していただきたいという思いから企画をしています。
ご参加お待ちしております!
◆プログラム名
(みさと・みちくさ日和2016 No.16)
伝統芸能と光の祭典”オリジナル竹灯籠づくり”
◆開催日時
2016年10月15日(土) 15:00~18:30
◆申込締切
10月8日
◆参加費
700円
◆定員
10名 (最少催行人数1名)ただし定員に達した時点で締切
◆集合場所
美郷町役場大和事務所(島根県邑智郡美郷町都賀本郷163)
◆注意事項ほか
●小学生以下のお子様は保護者同伴。 ●塗料を使うので汚れてもいい服装で。
●解散場所は松尾山八幡宮です。 ●雨天中止または延期の場合はご連絡します。
◆案内人
MCA(Misato Challenge Academic)
メンバーの全員が島根大学生です。
今回のプログラムを通して、美郷町の魅力を参加者の皆さんと一緒に体験していきたいと思います。
◆事前に参加申込みが必要です。そのほかの詳細・注意事項などを下のリンク先よりご確認のうえ、お申込みください。
http://www.misato-kankou.com/experience/michikusa/2016/