山口県萩市で竹紙工房を主宰する西嶋紀子さんをお招きして、開催します。県内初！です。
今年の６月からさくらおろち湖のまわり若竹を切り、樽漬けにしてきました。この日は稈から繊維を取り出し、紙にすきます（煮熟や繊維の天日乾燥などの時間がかかる工程は手前までやってはぶきます）。ひととおりのことを教授いただきますので、来年からあなたも竹紙を漉くことが可能に。
応用編として、柿渋を塗ってブックカバーをつくるなど、工芸のヒントも折り込む予定。紙は天日乾燥がまにあえばその日に持ち帰りできます。
●日時
１０月３１日（土）
おおむね午後１時から午後４時までを基本とします。
午前１０時頃からも受付可能です。※午後は都合がつかない、あるいは日曜日だったら行けるけれど、、という方、お問い合わせください。
●参加費
ひとり１５００円（材料費、軽食代含む）
※夜は懇親会開催予定（希望者のみ）
●場所
松江市東出雲町上意東の意東窯（松江市東出雲町上意東410-2）
※アクセスなどお問い合わせください。原則自家用車集合ですが、駐車スペースに限りがあるため、駐停車場所を調整させていただきます。
●おにぎり、漬物、野菜汁といった簡素な昼食をご用意します。しっかり食べたい方は持ち込みください。
●定員
１２名まで（申込先着順）
●申込先
NPO法人さくらおろち 面代（おもじろ）まで
omojiro★s-orochi.org
（★を＠に変えてください）
tel&fax.０８５４−４８−０７２９
携帯０８０−６３４９−０９００
竹紙づくり