イベント・講座情報詳細

水はどこからくるのか展

尾原ダムの上を走る道から

開催期間

2015/02/09 - 2015/02/19

募集期間

随時

内容

 ダムの底に沈んでいくふるさとを、絵にかき続けた少年がいました。大人になった少年は母校の小学校で、川や水のことを子どもたちに語りました。その翌日、子どもたちは、ダムのある場所に向かいました。そして、絵をかきました。

 水はどこからくるのか。
 それは「大切なものはどこからくるのか」という問いに近いのだと思います。あなたの小さい頃、学校で写生をしていた頃のことを思い出してみてください。あなたが育ってきたその道をたどっていくとき、未来はどこにありますか。
 水はどこからきてどこへいくのか。

 そんな想像をめぐらせる展示を松江市のプラバホールエントランスロビーで開きます。同時に、隣接する松江市立中央図書館では、『水のこと〜考えてみよう、想像してみよう、命の源〜』と題して、「水」をめぐる本の展示と貸し出しを行っています。

 観る、想う、読む。あわせて、お楽しみください。

場所:松江市プラバホールエントランスロビー
(島根県松江市西津田6丁目5−44)
日時:2/9(月)〜19(木)※火曜日は休館日です
(開館時間:9:00〜22:00)
お問合せ:NPO法人さくらおろち
〒699-1342 島根県雲南市木次町平田779-1
tel&fax.0854−48−0729

※この展示は、奥出雲町立布勢小学校、雲南市立田井小学校、奥出雲多根自然博物館の協力のもと、雲南市と奥出雲町の尾原ダム水源地域環境活動推進業務の一環として行っているものです。

開催方法

対面のみ

開催地

松江市

分野

教育・学習支援 農山漁村・中山間 文化・芸術の振興 環境・エコロジー

未登録

登録日時

2015年02月13日 20時59分

更新日時

2015年02月13日 20時59分