
515,001円
募集を締め切りました。
この団体に寄附する 掲載事業への寄附募集は終了しましたが
松江市内の小・中学校に通う「就学援助世帯」の子どもたちと家族に食品を提供し「元気」と「安心」を届けます。
食品提供ばかりでなく、利用者の8割を占める「ひとり親」の方々に「子どもたちとゆっくり過ごせる時間」「おかあさんだけの時間」を提供しようと「おかあさんのための『レスパイト(小休憩)応援』」にも取り組んでいます。
また、「みんなで『ひろばにでよう』」のLINEを開設し、ひとり親の「孤立」を防ぐネットワ-クづくりをすすめています。8月には夏休みのおかあさんたちの「悩みのタネ」の「宿題」と「おひるごはん」の解決のために「寺子屋(学習支援)+子ども食堂」に取り組みます。
「就学援助世帯」(生活困窮世帯)の家庭と子供たちに食品の提供を通じて「元気」と「安心」を届け、「だれでも安心して暮らし続けられるまちづくり」をすすめます。
島値県松江市
「子どの貧困」が社会問題化するなか、島根県に於いても子供たちの7人に1人が「生活困窮世帯」のなかにいます。
わたしたちは、こうした家庭と子供たちに、食品を提供し「元気」と「安心」を届けることを通じて「孤立」を防ぎ、「自立」を応援していきたいと考えています。
そして、取り組みを通じて「『困った時』は、おたがいさまのまちづくり」、「地域の子供たちは、地域のみんなで育てるまちづくり」をめざします。
地域団体や企業などによびかけフ-ドドライブ(食品の持ち寄り)の取り組み
ボランティア参加のよびかけ、提供する食品の箱詰め作業
募金のよびかけ
学習・交流会の企画、開催
広報紙の発行、配布
2019年のべ392世帯、のべ1400人、3つの小中学校で年4回フ-ドバンクに取り組む。食品提供5.5トン
2020年のべ761世帯、のべ2626人、6つの小中学校で年6回フ-ドバンクに取り組む。食品提供8.4トン
2021年のべ1100世帯、のべ3900人、11の小中学校で年5回フ-ドバンクに取り組む。食品提供12トン(見込み)
利用者の輪を広げること。
地域の支える輪づくり(フ-ドドライブ、ボランティア、財源)を広げること。
利用者、地域からの信頼を高める上でNPO法人化の準備をすすめること。
現在、取り組みを行っている11の小中学校に通う児童・生徒数は、松江市内の児童・生徒数の約三分の一を占めています。
引き続き、松江市での取り組みを広げるとともに、全県的な広がりをつくることを視野に取り組みを発展させたいと考えています。
こうした広がりが、利用者にとって、「より身近で」「頼りになる」存在としてのフ-ドバンク事業に成長させることをめざしています。
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