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８月２７日、２８日の１泊２日で初めての防災キャンプを開催しました。
総勢１３名の子供たちが、実際にシェルターテントを建てたりパーテーションを仕切ったり、パイプ椅子ベッドを作ったり、空き缶でご飯を炊いたり、消火訓練をしたり、食べられる山野草を探してみたりと盛りだくさんの内容で開催できました。
途中でハチに刺されたり、腹痛になったり、体がだるくて保護者回収になった子供さんもいましたが、それでもなんとか終了までこぎつけることができました。
当研究所にとっても初めての企画で出たとこ勝負のようなところもあったのですが、実際にやってみて、さまざまな反省点や改善点がたくさん出てきましたので、次回はよりましな防災キャンプができるのではないかと思っています。
今回参加してくれた子供たち、参加を許可してくださった保護者様他、今回のイベントにかかわってくれたすべての方に感謝します。
ありがとうございました。

夏休み、小中学生を対象に「はじめての防災キャンプ」を開催します。
益田市の北仙道公民館で、実際に体育館に避難所を設営し、一泊二日で防災に関するさまざまな体験をしてみます。
新型コロナウイルス蔓延のため、開催日を変更します。