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誰もがいきいきと暮らせる社会の実現

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草木染商品開発PJ (特定非営利活動法人てごねっと石見)

2022年に島根県立大学の有償型インターンシップ事業で県立大学生が桜江町谷住郷地区に入り、地域資源の調査を行いました。 その際に出てきた地域の課題として20年続く草木染が、担い手不足で継続が難しくなっているというものがありました。 実際に草木染を体験してみたところ、 染料の濃さ・温度・しみこみ具合・織り方によっての模様の違いなど、唯一無二の作品になる草木染の楽しさを体感しました。同じものは二度と作れない体験を通して「この草木染をもっと多くの人に知ってもらいたい!」「商品開発を自分たちでやってみたい!」「地域のおばあちゃん達となにかできることはないのか」と学生たちは思うようになりました。 新たな草木染の商品開発をきっかけに中高生や大学生などの若い世代に魅力を伝え、コミュニティの活性化に取り組みたいと考えています。

自分ごと化会議in松江~学校給食から「子ども」と「食」を考える~ (「自分ごと化会議in松江」実行委員会)

全国70以上の自治体で開催され参加者が1万人を超える「自分ごと化会議」。 ただし、開催主体は行政がほとんど(一部に議会・会派)で、私たち「自分ごと化会議in松江」実行委員会は唯一、市民主催で開催しています。市民主催は、参加者の無作為抽出や運営において大変な面も多々ありますが、市民自身が力をつけていくことにつながり、市民がまちのことを「自分ごと」として考えるという新しい民主主義を市民自身が作っていくという面白さがあります。 松江市民の生活の中の課題や問題点などについて、上下関係・利害関係なく安心して話し合える「場」=「自分ごと化会議in松江」の運営しています。この活動をとおして一人ひとりのテーマについての「自分ごと化」を進めていきます。

子どもと地域をアートでつなぐ!「子どもアートDay2023」 (子どもアートDay 実行委員会)

2023年11月19日(日)、島根県民会館全館をつかって【子どもアートDay】を開催します。 子どもアートDayとは、地元で活躍するアーティストやパフォーマー、子ども・子育て支援団体、大学や文化施設などが結集し、子どものためのたくさんのアートプログラムを展開する子ども応援イベントです。アートの持つ、人と人とをつなぎ、癒やし、元気づけ、笑顔にする力を借りて、子どもや子育て家庭を地域とつなぎます。 コロナ禍による延期を経て、2022年10月に初回となる子どもアートDay2022を開催しました。約500名の親子が参加し、23団体200名超の運営スタッフによる30種のプログラムを楽しみました。 今年は新たに12団体が参画し、ますます充実したプログラムを準備中です。

フ-ドバンク事業(就学援助世帯への食品提供) (フードバンクしまね あったか元気便)

 松江市内の小・中学校に通う「就学援助世帯」(生活困窮世帯)の子どもたちと家族に食品を提供し、「元気」と「安心」を届けます。  食品提供にとどまらず、利用者の8割を占める「ひとり親」、とりわけ母子家庭のお母さんに「子どもたちとゆっくり過ごせる時間」、「おかあさんだけの時間」を提供しょうと「おかあさんのためのレスパイト応援」にも取り組んでいます。  また、「学習格差」、「体験格差」を抱える子どもたちに、小学生には「お昼ごはん+寺子屋(学習応援)」、中学3年には「進路・進学応援塾」(10月開講予定)などの学習の場や、田植え・稲刈り体験、カヌ-・バ-べキュー体験など「学習と体験」の場の提供にも取り組んでいます。  

「羊と触れ合えるプレーパーク」 (結のひろば)

0歳から100歳まで性別、地域、国籍を問わず誰でも利用することができるプレーパーク「結のひろば」の敷地内に「ひつじ牧場」を設置します。羊は穏やかで従順な性格をしており、安心感を与えることで非常になつきやすくなるため、小さな子どもたちでも安心して触れ合うことができます。そんな羊たちと関わる場所、機会を作り出すことで子どもはもちろんのこと、地域内外の様々な人たちにとっての憩いの場、癒しの場を作り出します。羊牧場の維持管理については、地元で羊毛業、観光牧場を生業とされている「跡市ひつじ牧場」と連携をし行っていきます。

【しまね未来共創チャレンジ】島根の未来を創る高校生のチャレンジをオール島根で応援したい! (地域・教育魅力化プラットフォーム)

「島根、捨てたもんじゃねえ」 これは、みらチャレ1期生がプログラムの最後に語った言葉です。 昨年度からスタートした、しまね未来共創チャレンジ(通称「みらチャレ」)は、高校生の「やってみたい」を応援する取組です。 「島根には何もない」「島根にいると成長できない」と思っている若者たちの旧来的な価値観をアップデートし、「島根だからこそ、自分のやりたいことの実現に向けて頑張れるんだ」という島根の価値を再認識してもらうことと、島根の未来を創るリーダー育成をすることを目的としています。 この取組は、私たちだけで創るのではなく、官民を超え、島根県内のさまざまな業種の企業や多様な地域の方々たちと一緒に取り組むことに大きな意義があると考えています。 島根の未来を共創する仲間となり、一緒に意志ある高校生の「チャレンジ」を応援しませんか?

島根の未来を創る高校生のチャレンジを応援する仕組みをオールしまねでつくりたい (地域・教育魅力化プラットフォーム)

少子高齢化をはじめとする社会構造の大きな変化を受けて、日本でも随一の課題先進地となった島根県の未来をつくっていく若者の挑戦を後押しし、島根の未来を創るリーダーの育成を目的として、しまね未来共創チャレンジ事業を今年度よりはじめます。 本事業では、島根の未来を創る高校生の主体的なチャレンジを“しまね未来共創チャレンジ”(通称「みらチャレ」)と呼び、高校生それぞれが関心ある社会課題やテーマを設定し、それらを解決するためのプロジェクトを応援します。高校生たちは、最大10万円の活動支援金や第一線で活躍する経営者・社会人や憧れの大学生からアドバイスをもらいながら、一人ひとりの“やってみたい”を実現していきます。 つきましては、しまね未来共創チャレンジ事業の趣旨にご賛同のうえ、ご寄付をお願いします。また、今後の「みらチャレ」を支えてくれる仲間=「みらチャレ」アンバサダー(※)も募集しています。みんなの力で高校生のチャレンジを応援する「仕組み」をつくっていきましょう! 一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム  代表理事 岩本悠 <p><small><i>※「みらチャレ」アンバサダーとは、「みらチャレ」を寄付等を通じて応援してくれる個人。1万円以上の寄付者を対象に登録させていただきます。登録者はチラシ等にお名前を掲載します。また、アンバサダー向けの成果報告会や意見交換会の開催も予定しています。</i></small></p>

小冊子「愛のバスものがたり」制作と全国バスマップサミットin松江の開催 (特定非営利活動法人プロジェクトゆうあい)

●愛のバスものがたりの制作発行 全国バスマップサミットin松江開催にあわせて、小冊子「愛のバスものがたり」を制作発行します。 夫婦漫才で名の知れる「よしこじゅんじ」の角純二氏執筆「愛のバスものがたり」をテーマとした小文を見開きページの反面に、反面には物語にあわせた挿絵を1枚レイアウトします。22編の物語に対して22の挿絵。この挿絵は、角氏に5枚分描いていただき、残り17枚は、プロジェクトゆうあいの構成メンバー8名が分担で1~3枚描きます。当法人の発行するもう一つの看板冊子であるバリアフリー情報誌「てくてく日和」の表紙を描いているスタッフの石原、職員ではプロのイラストレーターでもある高橋、プロの漫画家でもある塩毛も挿絵制作に参加します。また、巻末には、現代短歌の歌集を近年出版した田村の書下ろし愛のバス短歌も掲載予定。A6判フルカラー50ページ。制作部数2000冊を予定。 定価200円として、有償販売部数を500冊、1500冊は下記バスマップサミットをはじめとして様々な機会に無料で配布を想定します。 ●第19回全国バスマップサミットin松江の開催   全国バスマップサミットin松江を、本年の8月27日、28日の2日間にわたって島根県民会館にて開催します。初日は展示のみとし、2日目が本番のサミットですが、その最初には、夫婦漫才のよしこじゅんじ、角純二氏に登場していただき、バスマップをネタに一席というプログラムです。  小冊子「愛のバスものがたり」は、受付の際に参加者のみなさんへ全員配布。角氏の漫才とともに、愛と笑いと感動の幕開けとなります。

フ-ドバンク事業 (フードバンクしまね あったか元気便)

私たちは、「就学援助世帯」の子どもたちにフードドライブ等で集めた食料を「あったか元気便」としてお届けし、経済的な負担の軽減を図るとともに、困った時はおたがいさまのまちづくりを目指しています。 「あったか元気便」は、給食がない長期休みの春休み、夏休み2回、冬休みの年4回、ご希望の家庭にお送りしています。 この取り組みは2019年に松江市立古志原小学校の協力によってスタートしました。84世帯から始まった取り組みは、4年間で1,100世帯まで拡大しています。 年々対象世帯が増えているのは大変喜ばしいことですが、一方で、配布する食料の不足や食品を保管する場所の確保などの問題に直面しています。 急速に広がる利用者増に応え、食品を安全に、安定的に提供するため、お米と食品の倉庫(一時保管庫)を設置することが必要となってきました。また、一時保管倉庫の設置により備蓄量も増え、コロナ禍が長期化するなかで増加しつつある利用者の「SOS」に「臨時食品応援」で対応できることとなります。