
天体用デジタルカメラを使った「デジタル天体望遠鏡」を利用して星を観察します。街灯が明るい市街地では星雲のような淡い天体は観察しづらいですが、デジタル天体望遠鏡を利用することでその姿を映し出すことができます。コロナ禍での新たな星空観察会の運営方法としてもチャレンジします。ご期待ください。
とき:令和3年3月24日(水曜)午後8時から9時まで
(受付は午後7時30分から午後7時50分まで、悪天候の場合でも午後8時から室内で星空解説を行います)
ところ:松江市立天文台(市役所屋上)、受付:市役所正面玄関
申込:事前申込が必要です。しまね電子申請サービス3月天文教室事前申込ページ(外部サイト)、
または電話で、3月16日(火曜)23時59分までの間にお申込願います。
参加申込が多い場合は抽選をさせていただきます。
主な観察対象:おおぐま座ζ(ゼータ)星(三重星ミザール)、M81・M82(おおぐま座の銀河)
【お問い合わせ】
教育委員会 生涯学習課
電話:0852-55-5288
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